受講生の声Voice

※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

定年後設計スクール2017年

漠然と感じていた将来の不安。学びの実践で、こんなに変わるのだと実感。

高田 智子さん

受講後の変化

Before
漠然とした将来の不安
After
年金不足を把握しiDeCoを開始

interview

01.

知りたかったこと「すべて」が学べる

テレビなどのメディアで、日々、高齢化の問題を見聞きしながら、将来への漠然とした不安を感じていました。金融商品なども、色々なものを勧められる機会がありますが、何が良いのかも分からないまま「どうしよう」と思っていた時に、新聞広告で主人が「いいのがある」と見つけてくれたことが受講のキッカケです。体験会に参加してみると、知りたいと思っていた全ての項目について「中立的な立場」で正しい知識を身につけられることが分かり、その場で受講を決めました。

02.

将来の不安が「学び」で解消

将来への不安について、感じ始めたのは5年前の父の病気がキッカケでした。今まで健康だった父が突然倒れ、その時、日常が1日にして変わってしまう恐怖を感じました。父は今では元気になりましたが、これから歳をとって、介護が必要になったり認知症になる可能性もあります。スクールの講義の1つに「介護」があるのですが、受講して、やみくもに不安になったりすることはないと思えるようになりました。公的なサービスも受けられるし、色々な窓口があるし、その時になったら、いくらお金が必要なのか、講師の体験談も交えてしっかり教えて頂き不安が解消されました。色々な不安について、先送りせず「知っておくこと」は大事だなと実感しました。

03.

簡単なアクションで変わっていく

受講して、色々なことを実践しました。まず家計の見直しということで、家計簿を始めてもう4カ月です(笑)。年金の講義を受けた後、主人の企業年金を調べたら、全く出ないことがわかり、すぐiDeCo(イデコ)を始めました。介護も、いざ何かあった時は、パニックで事務処理できない状態になることも教わり、チェック項目ごとに調べておこうと思ってます。あとは主人や子供たちに迷惑がかからないよう、尊厳死みたいな治療をしてほしいとか、そういう意思を伝えておこうとエンディングノートを書くようにしました。住宅ローンも、変動金利で今までやっていたのですが、今の銀行に問い合わせをしたら、電話1本で安くなりました。自分から簡単なアクションをすることで、こんなに変わるのだなと実感しました。

04.

スクールの報告をしながら、夫と話し合いも

毎週土曜に13時から18時までしっかり勉強しているので、主人には「今日はこんなことを勉強した」「今日の先生は凄く良かった」とか、会話もとても増えました(笑)。そういう会話を通じて、問題点や、やるべきことを話すキッカケになりました。子供は上の子が24歳、下の子が21歳なのですが、下の子は今「就活中」なのですが、定年後の勉強をしている私は「定活」を頑張ります(笑)。

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