受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
いきなり突きつけられた億単位の相続。お金のことをしっかり家族に伝えていきたい。
時合さん 会社員
受講後の変化
- Before
- 突然の不動産相続に困惑
- After
- 年収と同じ1000万円の不労所得
その他の受講履歴
外貨投資・FXスクール(2013年)
- 予期せぬタイミングで億単位の遺産相続を突きつけられた時合さん。金融資産・不動産など、それぞれの資産に最適な運用を行うためには、しっかりとした基礎知識が必要でした。
interview
億単位の遺産相続に直面
5年ほど前に両親と叔母が他界し、億単位の資産を長男である私がいきなり相続することになりました。自分が相続したいと思っていたわけではないのですが、他に相続する人もいなかったのです。また、兄弟もおらず身近に相談できる人もいないため、相続にまつわる事柄について自分で考える必要に迫られました。主に金融資産(現金・定期預金)が大きかったので、「ただでさえ金利が低い中で、何かに変えていかないと」と思いました。本家を含めて、人の住んでいない宅地や田畑も沢山あり、不動産についても対応を考える必要がありました。そこで証券会社を回って証券口座を作ったり、田舎の親戚に業者を紹介してもらったりして、戸建てのリフォームもいくつか行いました。古くからある戸建てを潰して、小さなアパートを建てたりもしています。しかし、多額の税金を払っていくためにも、今後はより計画的に資産を運用していかないといけません。こうした中できちんとした知識を身につけたいと思い、本校の体験学習会に参加したのが始まりです。体験会やオリジナルのテキストの内容から、信用できるところだと感じました。
不労所得が年収と同等に
スクールで学ぶなかで、投資に対する考え方が変わりました。知識をきちんと身につけたことで、何がリスクで何がリスクではないのかが見えるようになったのです。業者の良し悪しも判断できるようになりました。相続した資産を運用するのは第1期と捉えていて、今年からは第2期として、不動産を新たに購入したり、株式や外貨・FX投資にも挑戦したいと考えています。現在までに、不労所得は年収と同じ1,000万円ほどになりました。
お金をネタに家族のコミュニケーションも増加
相続資産は減らさず増やしていきたいですが、そうすると税金をどうしようという話になります。お金をネタに家族のコミュニケーションも増えました。お金について話すことは先々の将来を考えることにつながります。自分の相続対策についても、家族と情報共有しています。高校2年生の子どもがいるのですが、勤労感謝の日に勤労所得と権利所得、良い負債、悪い負債の話をしたんです。自分がした苦労を家族にさせないためにも、工夫や知恵を含むお金の教養についてしっかりと伝えていきたいですね。
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