「お金の教養」を企業の成長力へ。

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「社員一人ひとりがイキイキと生活できるように、
会社が、社員の「お金と教養」を高めるサポートをする。」

そんな、新しい社員教育としての取り組みが、
1万人を超えるエンジニア等の人材派遣を行う
UTグループでスタートしました。

渋谷

その社員教育プログラムの名前は、
「お金の教養講座 for UT」。

社員が成長するためになにができるか、ということを
日々考えているUTグループ。

その”成長”は、単に資格を取得したり、
技術スキルを上げるということにとどまりません。
そうした仕事の枠を超えて、
生活の質を向上させるということも大切です。

そのために、
生活の礎である「お金」についても向き合っていこう。

そんな、キャリア推進の一貫として
「お金の教養講座 for UT」というオリジナルカリキュラムが
開発されることになったのです。

社員一人ひとりが「お金の教養」を高め、
「お金の教養STAGE」が高まることで、
会社にとっても、社員がより頼れる戦力となります。

そして個人にとっても、将来の経済的な不安が薄れることで
プライベートがより充実し、仕事にも集中できる環境ができます。

さらに、目先の収入アップのためだけに転職を繰り返すのではなく、
今、目の前にある仕事と真剣に向き合うことによって
長期的な自己成長を得ることができます。

それが収入アップにつながり、生活の質が向上し、
仕事の質がさらに上がっていくーー。

そんな好循環が生まれるのです。

Think Money.
Think Life.
Think Business.

「お金の教養」を通じて企業の成長力を高めることは、
私たちファイナンシャルアカデミーグループの掲げる
「The 3rd education 2025」の中の
大きなミッションのひとつです。

ファイナンシャルアカデミーグループでは、
そんな、社員一人ひとりが「お金の教養」を高め、
企業の競争力を高めていくお手伝いを
これからも行っていきます。

著者プロフィール

泉正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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