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暴落相場でも利益が出せる投資方法とは?

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Financial Academy

2020
3.10

weekly

通信

暴落相場でも利益が出せる投資方法とは?

新型コロナウイルス感染症の拡大懸念から政府が全国的なスポーツ、文化イベントなどの自粛を要請したこともあり、日本中で大規模なイベントの中止もしくは延期が相次いでいます。

皆さんの中にも予定のキャンセルや見直しをした人は多いのではないでしょうか。一部のメディアでは外出そのものを控える人も増えてきていると報じられています。

このような状況になると懸念されるのが、景気の大減速です。なぜならば、経済は「人・モノ・お金」が活発に動くことで回っているからです。それらの活動が停滞すると、世の中の景気も停滞してしまいます。そこで、政府も民間企業も、新型コロナウイルス感染症の拡大を極力抑える努力をすると同時に、経済活動が極端に低下しないよう、どのようにバランスを取っていくかが今後の大きな課題でしょう。

さて、この状況下で個人にできることは何でしょうか。

外出を控えて時間ができたり、使う予定だったお金を使わなかったりすることが多い今こそ、改めて投資の勉強をし、新たな一歩を踏み出す格好の機会ではないでしょうか。

投資というと株式投資を思い浮かべる人も多いでしょう。先週のWeekly通信でも既述の通り、現在の株式市場は大荒れの展開になっています。先日3月9日の日経平均株価は1,000円を越す大幅下落となり、その後のアメリカ市場ではNYダウが終値で2,013ドル安という過去最大の下げ幅となりました。今回のような暴落相場を目の当たりにして、「なかなか投資に踏み込めないな」と感じている人もいるかもしれません。

しかし、こんな相場でも収益を上げやすい投資も存在します。

その一つがFX投資です。

FX(Foreign Exchange)投資とは、その名が示すとおり、2国間の通貨ペアを交換取引することによって利益を得ようというものです。この2つの通貨ペアというところがポイントで、FX取引では、どんな値動きでも利益が出せるチャンスがあるのです。

例として最近の米ドル/円ペアの値動きで考えてみましょう。先月半ばまで1ドル=110円辺りで小康状態を保っていた米ドル/円の値動きですが、突如19日、20日の2日間であっという間に1ドル=112円を突破します。しかし、アメリカを含む世界的な感染拡大のリスクのためか、翌日21日から一気にドル売りが加速し、わずか1週間程度で一時106円を割り込むところまで下落、その後もドル売りは続いており、本日3月10日午後の時点で104円台後半で推移しています。

さて、上記の値動きを「円」の視点から見ると、全く違う景色が見えてきます。仮に円を112円付近で買うこと(=ドルを売るということ)ができていれば、現時点でかなりの含み利益が出ていることになります。

このようにFXでは通貨ペアで取引するため、当たり前のことですが、どちらか一方の通貨が下がることが、もう一方の通貨の上昇を意味します。そして、どちらの通貨も買うことも売ることもできるので、FXにはいつでもチャンスの扉が広がっているのです。

他にも、FXにはいろいろな魅力があります。

まず、少ない資金で投資をスタートできます。その資金にレバレッジをかけることで、元手が小さくても大きい利益を得ることが可能です。ファイナンシャルアカデミーの「外貨投資・FXスクール」の受講生を対象に実施した調査では、64%もの受講生が30万円以下の資金で投資を始めています。

次に「スワップポイント」が挙げられます。これは通貨ペアの金利差から得られる利益のことです。例えば日本円のような超低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができるというものです。

そんな魅力の多いFXですが、どんな投資にも必ずリスクがあります。しっかりした知識のないままにいきなりFXを始めることはおすすめできません。成果を挙げているファイナンシャルアカデミーの受講生に共通するのは、皆しっかりと安定的に利益を挙げるための知識を身につけたうえで投資に臨んでいるということです。

こうした背景から、ファイナンシャルアカデミーでは、この時間を生かして投資にチャレンジしようという人を応援するために、そして投資にチャレンジする人が安定的に利益を上げていくことができるように、「自宅学習応援キャンペーン」を開始しました。

3月17日(火)までの期間限定で、自宅や好きな場所で授業動画が視聴できる「WEB体験会」を、通常受講料(1,000円)の半額(500円)で受講することができます。FXのWEB体験会だけでなく、「お金の教養講座」と「投資信託スクール」のWEB体験会も500円で受講ができるようになっています。

この未曾有の事態にしっかりと対応しながらも、今後のために投資や資産運用を学ぶチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。

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YouTubeの収益化条件をクリアするためにやるべき3つのこと

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富裕層の関心は常に一歩先を行っている

今年に入り新型肺炎が拡大しています。その拡大や状況についていは逐一ニュース番組や新聞で報告され、多くの人が関心を持っていますが、もちろん富裕層もその拡大可能性や被害者に対して心配を持ちつつ、それだけでなくそれに加えて一歩先の展開に関心を持ってることがわかりました…

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School Schedule

スクール日程&進捗状況

(新宿校の平日と短期集中日程の進捗状況です)

不動産投資スクール

3月11日(水)vol.6

物件探しの習慣化

  • 習慣化するための5つのアイデア
  • 物件へのアプローチ方法
  • 不動産業者との付き合い方

株式投資スクール

3月17日(火)vol.7

決算発表と株価変動の事例研究

  • 決算発表と株価
  • 良い決算が株価上昇につながらないケース
  • 悪材料なのに株価が上昇したケース

外貨投資・FXスクール

3月11日(水)vol.6

通貨の組み合わせ

  • 順相関と逆相関
  • ペアトレード

投資信託スクール

3月14日(土) vol.8(H)

投資信託で大きな資産を形成する

  • 投資信託で着実に増やすためにやるべきこと
  • さらに大きな資産を形成するために

お金の教養スクール

3月16日(月) vol.11(K)

相続の基本

  • 遺言書の種類と書き方
  • 家族で考える相続

定年後設計スクール

3月28日(土)vol.9(I)

老後の生きがいを考える

  • 仕事以外の活動について考える
  • 健康について考える

各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。
ファイナンシャルアカデミーの公式ツイッターアカウントはこちら

Seminar Info

無料セミナー案内


お金の教養講座 Plusコース

お金の教養・株式投資・FX・不動産投資が1日で学べる!

全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…


お金の教養講座 不動産投資体験学習コース

生涯続く家賃収入を手に入れる。卒業生の2人に1人が大家さん

年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…


お金の教養講座 株式投資体験学習コース

根拠ある銘柄選びで受講生の7割以上がプラスの運用実績

なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…


投資信託スクール【無料セミナー】

投資したいけどリスクが怖いあなたへ。

投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…


定年後設計スクール【体験学習会】

老後の不安を徹底解消!いまから始める定年後のお金対策

私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…

School Counseling

無料入学相談

ご希望の相談日時で対応可/丸の内校/相談料:無料

ファイナンシャルプランナーとライフプランを実現するための最適なカリキュラムを探していきます。
「入学相談」の詳細ページはこちら

中村亨のビジネスEYE

増加する黒字リストラとその背景

大手企業による中高年の早期・希望退職者の募集が相次いでいます。東京商工リサーチによると、2019年に希望退職を実施した上場企業は計35社・1万1,351人で、企業数も人数も前年(12社・4,126人)の3倍となりました。特徴的なのは、35社のうち20社が直近の最終損益が黒字であったことです…

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TIME DESIGN

第4章 時間で稼ぐ Earn from Time

この章では、少ない時間でより大きな収入を得るための時間効率を見ていきます。

時間はお金と交換できる

私たちの多くは、仕事をして収入を得ています。主婦として直接、労働環境にないとしても、家族の中でそれと同等の働きをしている人がいると思います。労働時間の見方を変えれば、自分の時間を売ってお金を手に入れているという交換作業ともいえるでしょう。

たとえば、年収500万円の仕事をしているなら、休日を除いた自分の1年の時間約220日×8時間を渡し、そのかわりに500万円というお金を得ているのです。

また、時間を売るだけではなく、時間を買うこともできます。

家事をしている時間を自由な時間に変えるためにハウスキーパーにお金を払い、自分の自由な時間3時間を得る、ということです。

また、自分で勉強したら3年かかるような法的知識も、弁護士などの資格をもっている人が過去に勉強して身につけた知識を、1時間1万円で譲ってもらう(買う)こともできます。

1日24時間という物理的な時間は変わりませんが、人にお願いしたり頼んだりすることによって、自分の時間を増やすことができるのです。

最大の無形資産と言われている時間を、お金という有形の資産に変えることができますし、逆に、自分の持つお金という有形資産を、時間という無形資産に変えることもできるのです。

これをうまく扱うことができるようになると、より自由な時間が増え、さらに自分の時間をより高いお金と交換できるようにもなります。

つまり時給単価があがることを指します。ですが、「1時間いくら?」というのは、いったい誰が決めるのでしょうか?

たとえば同じような規模の喫茶店で同じような仕事の内容なのに、A店では時給800円、B店では時給900円などと、同じ1時間にも差があります。また、職種や地域によっても時給は違います。

パートやアルバイトの平均時給は、首都圏では940円、東海地方で890円、関西地方で895円、という統計が出ています。職種(業種)でいえば営業系や事務系の時給は落ち込みを見せていますが、専門職系は時給が上がっているというデータもあります。

このような時間の適性価格は、どのように決められるのでしょう?

これを決めるのは、需要と供給のマーケットなのです。(続きは次回のWeekly通信で)

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