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熱いわくわくの2日間、「お金の教養フェスティバル2020」開催。

未分類

Financial Academy

2019
12.24

weekly

通信

熱いわくわくの2日間、
「お金の教養フェスティバル2020」開催。

私たちファイナンシャルアカデミーが主催する「お金の教養フィエスティバル」が今年も1月18日(土)、19日(日)の週末2日間に渡り開催されました。

今年のテーマは「Make Investment Fun! 〜人生に、投資のわくわくを。〜」です。今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され活気に溢れる年。そんな年に皆さんにもっと「投資」を楽しんでほしいという想いを込めました。

今回は初の試みとして、ファイナンシャルアカデミー丸の内本校と大阪校をライブ中継で繋ぎ18日の夜に「前夜祭」を開催。落語家の春風亭昇々さんとの楽しいトークセッションを始め、現役の講師や受講生も登壇し大いに盛り上がりました。当日はこの冬一番の冷え込みとなり、東京では日中に初雪も舞う厳しい寒さの中にもかかわらず、両会場は多くの参加者の熱気で満たされていました。

そして翌日、「お金の教養フェスティバル2020」を丸の内本校から徒歩1〜2分に位置する東京国際フォーラムで開催。前日の雪模様から一転、冬晴れの眩しい光のなか、開場時間の12:30にはたくさんの参加者がエスカレーターから、会場7階フロアに列を成して続々となだれ込んでいきます。

前日の「前夜祭」に負けず劣らず、会場は直ぐに参加者の皆さんの熱気で包まれました。第1部講演の前にはすでに無料体験学習会の申込みブースに長蛇の列ができ、「お金についてしっかりと学びたい!」という参加者の皆さんの強い熱意をスタッフ一同ヒシヒシと感じます。

フェスティバルのオープニングは、今年からファイナンシャルアカデミー公式アンバサダーに就任したプロサッカー選手の川島永嗣氏よりビデオメッセージが上映されました。「お金に対して真剣に向き合うことで自分の人生というのはより豊かになっていくと思う」という川島さんの力強いメッセージに参加者全員が真剣な眼差しで耳を傾けていました。

プログラム第一部にお馴染みのリュックサック姿で登場したのは、現在約1,000社の株主として、主に株主優待品のみで豊かな生活を実現していることで著名な桐谷広人さんです。優待株取引の魅力とそのメリットを、ときにユーモアを交えて会場を笑いに包むその独特の語り口で伝え、参加者の心を掴みます。

次に登壇したのはファイナンシャルアカデミー認定講師として不動産投資スクールの講師を務める真木寿人さん。不動産投資を成功させる秘訣の第一歩として「自分だけの地図(目標)」を明確にすることが大事と訴えます。講演では不動産投資における実践的なメソッドとポイントにまで言及し、多くの参加者が熱心にメモを取っていました。

第3部に登壇したのはお笑いコンビ南海キャンディーズの「しずちゃん」の愛称で親しまれる山崎静代さん。普段はなかなか見られない「しずちゃん」の素の部分と本音が伝わる、楽しいトークセッションとなりました。

そして今年も締めに登場したのは、小泉内閣で数々の国務大臣を歴任し構造改革の原動力となった竹中平蔵さん。「2020年に考えたい、お金の未来の歩き方」というテーマで、これからの21世紀を生き抜いていくための知見と分析を披露。参加者全員が貴重な情報を聞き漏らすまいと、固唾を飲んで聞き入っている姿が印象的でした。

こうして真冬の「熱いわくわくの2日間」は大盛況で幕を閉じました。

帰路につく参加者の皆さんの満足した顔や、イベント終了後もブースで熱心に投資や資産運用について相談している姿を眺めていると、毎年「お金の教養フェスティバル」を開催することの意義の大きさを私たちファイナンシャルアカデミースタッフ一同、改めて感じます。

今回のフェスティバルに参加した人はもちろん、できなかった人は来年の開催を楽しみににしつつ、多くの写真と共に当日の雰囲気が伝わるスタッフブログを下記リンクからご覧になってはいかがでしょうか。

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スクール日程&進捗状況

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不動産投資スクール

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  • 不動産投資の心構え
  • 不動産投資の流れ
  • 不動産投資の仕組み

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外貨投資・FXスクール

2月5日(水)vol.1

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  • 外貨投資・FXの全体像
  • FXの5つの魅力

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老後の生活設計を考える

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  • 自分年金を貯める方法

定年後設計スクール

2月1日(土)vol.1(A)

定年後の家計設計とマネープラン

  • 定年後のイメージを”見える化”する
  • 定年後にかかるお金
  • 老後破たんをさけるために

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お金の教養講座 Plusコース

お金の教養・株式投資・FX・不動産投資が1日で学べる!

全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…


お金の教養講座 不動産投資体験学習コース

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TIME DESIGN

1日の時間を「見える化」する

大きな目標がなくとも、70才で健康に生きたいと思ったら、運動や食生活に気を使うことも必要になりますし、長期的にどのようになりたいかという視点が全て長期的タイムマネジメントとなります。

自由な時間を楽しむためには、ここはとても大切で、このイメージがないと中期的タイムマネジメントもぼやけたものになり、その結果、毎日のスケジュールも目の前の仕事やアポイントをこなすだけのものになってしまいます。

長期的なタイムマネジメントの方向性が、短期的なタイムマネジメントを決定し、つまり日々のスケジュールが決まっていくのです。

自分の長期的タイムマネジメントを自分でできるようになるための具体的な方法を、ここで紹介したいと思います。

まず、1日24時間を

・将来のために使う時間
・現在のために使う時間

の2つに分けて考えてみます。

「将来のために使った時間」というのは、仕事でいえば、将来、形になりそうな、何か新しい企画や発想を生み出す仕事・クリエイティブ系の考える仕事です。「現在のために使った時間」というのは、事務処理や報告書作成など作業系の仕事です。プライベートでいうと、将来楽しむための文化に触れた時間、健康のために運動した時間、知性を高める勉強の時間、家族との生きたコミニケーションをする時間などが「将来のために使う時間」です。

逆に、だらだら過ごした時間、自分で無駄に過ごしたと感じる時間、ウィンドウショッピング、ストレス発散のためだけの飲み会、などは「現在のために使った時間」になります。

実際に分けてみるとわかると思いますが、私たちの1日の生活のうち、意外と将来のための時間が少なく、「現在のために使う時間」が多いと感じると思います。ですが、将来のために時間を使っていかないと、なかなか自由な時間が増えていかないのです。

仕事:将来→思考系の企画、執筆など→たっぷり自分の時間をかける 現状→作業系の資料作成、報告など→仕組み化、アウトソーシングする

プライベート:将来→海外旅行(経験を深める)、友人との付き合い、勉強など→自己投資 現在→海外旅行(買い物)、昼寝など

そして、それらを4つに分けてみましょう。

1つ目は学びや自己投資をしている「インプットの時間」。
2つ目は仕事や料理などをしている「アウトプットの時間」。
3つ目は食事や風呂や睡眠などの人として必要不可欠な「生活の時間」。
4つ目は自由に使う「プライベートの時間」です。

1日の時間を「見える化」していくと、仕事であれば、将来につながる仕事・思考系なのか、現在のための仕事・作業系なのか、また、プライベートの休日なら、将来につながる休日なのか、今を楽しむ休日なのかがわかるようになっていきます。

習慣となって身につくまでは、このような表を利用して、自分が今どんなタイムデザインをしているのか確認していきましょう。(続きは次回のWeekly通信で)

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