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金融経済教育の新たな拠点を創る。
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続きは「泉 正人 の想いブログ」で | ![]() |
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30代の年収、貯金、生活費内訳など金銭事情
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世界の富裕層は子どもに資産を残さない?!価値観を育てる教育とは資産を作るために何が必要かを知るためには、富裕層の教育術が参考になります。富裕層は自分の子供に資産そのものを与えずに、資産を作り出す能力を与えようとするからです。では実際に子どもにどのような教育を取り入れているのか、富裕層が考える…
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スクール日程&進捗状況
(新宿本校の平日コース日程と進捗状況です)
不動産投資スクール |
10月17日(水)vol.8
売買契約と重要事項説明書
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株式投資スクール |
10月18日(木)vol.8 財務諸表の全体像
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外貨投資・FXスクール |
10月16日(火)vol.8
テクニカル分析(トレンド系2)
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お金の教養スクール |
10月29日(月) vol.4(D)
自由のためのタイムデザイン
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定年後設計スクール |
10月27日(土) vol.13(M)
資産運用の基本
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第7回]
思考信託で英語も話せるようになる |
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以前から英語を話せるようになりたいという意欲だけはあったのですが、面倒くさがりであきっぽいという性格も災いしてか、まったく上達しませんでした。
書店で英会話の本を買ってきても、レベルが合わなかったり、むずかしかったりして、まったく身につきませんでした。
「英語恐怖症」というのは大げさとしても、苦手意識を感じていたのは事実です。そんな僕の姿を見て、苦手意識を取り払うきっかけを与えてくれた方がいました。
その方は、僕が「世界中の人とコミュニケーションをとりたい」「自分のもっている″思考の器”を超えて、もっとさまざまな新しいことを取り入れていきたい」と考えていることを知っていたので、「英語という武器をもつことによって、入ってくる情報の量が多くなるばかりか、仕事や人間関係も広がり、視野も広がる」ということをアドバイスしてくれました。
思考信託で英語への苦手意識が消えた
僕の考え方や性格を知っているその方に「英語を学びたい」と打ち明けると、次のような具体的な助言をしてくれました。
①英会話学校ではなく、ネイティブの外国人の先生に週2回自宅に来てもらうこと
②自分の関心分野である金融やサーフィンによつわる英単語を100個覚えること
③ 『NHKミニ英会話とっさのひとこと』(日本放送出版協会)のDVDブックを観て、旅行先で実践すること
たった3つの助言でしたが、これらは面倒くさがりで、あきっぽい僕の性格を見極めたうえでの的確なものでした。面倒くさがりの性格からいって、英会話学校に通うのは、僕には向いていません。
その点では、①のように先生が半強制的に家に来るようにしておけば、逃げたくても逃げられません。
また、あきっぽい性格なので、すぐに結果が出ないとなにごとも続きません。この点についても、②のように興味のある英単語を優先して覚えたことによって、先生と自分の業界や趣味の話を短期間でできるようになったので、あきずに続けられました。
③の方法も、あきっぽい性格の僕にはもってこいでした。旅行先ですぐに使える英単語を覚えて、現地で実践してみると、ちゃんと話が通じたのです。これによって、英語でコミュニケーションをとる楽しみを体感し、英語に対する苦手意識や恐怖心も取り除かれました。いまではモチベーションを維持するために、月に1回は海外に行くことを自分に課しており、順調に英語力は向上しています。
もしも音のように自分で考えた方法で英語を習得しようとしたり、英会話学校に通ったりしていたら、僕はいまでもまだ英語をしゃべれないどころか、英語に対する恐怖心も取り払われていなかったと思います。
すでに英語を駆使して活躍している人に思考を預け、その考え方や方法を素直に取り入れていったほうが、確実に、そして早く目標へと近づくことができる
のです。この例もまた、自分なりの主張や個性を出すのは、思考信託をしたあとからでも遅くないと感じた経験のひとつです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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