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金融経済教育の新たな拠点を創る。

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Financial Acadeny

2018
10.16

weekly

通信

金融経済教育の新たな拠点を創る。

すべての人に、金融経済教育を。––––これは、私たちファイナンシャルアカデミーの変わらぬミッションです。

16年以上前に、義務教育では教わる機会のない、お金について学べるファイナンシャルアカデミーを創立しました。今では8,000名以上の現役受講生が、人生をより豊かにするために日々勉強に励んでいます。

私たちはそんな受講生をサポートするために、これまで多くのことに取り組んできました。

例えば即効性の高いカリキュラムや教科書の作成、誰もが成果を得られる5段階式の「アクションリスト」の導入、受講料が全額返金される「受講料返金制度」を始めとする、安心の受講制度の構築などです。また、スクールの学びを定着させるだけでなく、応用力を高めていきたい受講生のための実践的・専門的なゼミも開講しています。

ただ、受講生のサポートには終わりはないと思っています。

ファイナンシャルアカデミーの受講生には、さらに勉強しやすい環境と体制をつくっていきたい。そして充実した環境で勉強を終えた受講生には、私たちと一緒に金融経済教育を世の中に広めて欲しい。

そんな想いをここ数年、さらに強くしてきました。

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30代の年収、貯金、生活費内訳など金銭事情

社会人としても中堅の立場に位置してくる30代~40代。人によってはライフスタイルを見ていると家庭を持つ事や子供を授かる事、住宅ローンを組み始めるといった動きがみられます。これくらいの世代になると人によって年収や貯金、生活費などに徐々に差が出てきます。そこで気になるのが周りの人の年収や…

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世界の富裕層は子どもに資産を残さない?!価値観を育てる教育とは

資産を作るために何が必要かを知るためには、富裕層の教育術が参考になります。富裕層は自分の子供に資産そのものを与えずに、資産を作り出す能力を与えようとするからです。では実際に子どもにどのような教育を取り入れているのか、富裕層が考える…

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School Schedule

スクール日程&進捗状況

(新宿本校の平日コース日程と進捗状況です)

不動産投資スクール

10月17日(水)vol.8

売買契約と重要事項説明書

  • 売買契約、重要事項を学ぶ
  • 買付申込から決済までの流れ

株式投資スクール

10月18日(木)vol.8

財務諸表の全体像

  • 財務諸表の全体像
  • 貸借対照表

外貨投資・FXスクール

10月16日(火)vol.8

テクニカル分析(トレンド系2)

  • エリオット波動
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • 一目均衡表

お金の教養スクール

10月29日(月) vol.4(D)

自由のためのタイムデザイン

  • 時間とは何か?
  • タイムマネジメントの基本思考

定年後設計スクール

10月27日(土) vol.13(M)

資産運用の基本

  • 定年後と資産運用の必要性
  • 資産運用の基本

Seminar Info

無料セミナー案内


お金の教養講座Plus In 新宿

お金の教養・株式投資・FX・不動産投資が1日で学べる!

全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…


不動産投資スクール【体験学習会】

生涯続く家賃収入を手に入れる。卒業生の2人に1人が大家さん

年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…


株式投資スクール/外貨投資・FXスクール 【体験学習会】

根拠ある銘柄選びで受講生の7割以上がプラスの運用実績

なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…


50代のための定年後設計スクール【体験学習会】

定年後の不安を徹底解消!50代から始める定年後のお金対策

私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…

流される力

[第7回]

思考信託で英語も話せるようになる
思考信託は、なにかの技術やスキルを身につける際にも、絶大な効果を発揮します。
ここでは、僕が英語恐怖症を乗り越えた経験をお話ししましょう。
僕は15歳のときにアメリカに留学していたのですが、日本に戻ってきてからはまったく英語を使わない生活が長く続いたため、ほぼすべての英語を忘れてしまいました。

以前から英語を話せるようになりたいという意欲だけはあったのですが、面倒くさがりであきっぽいという性格も災いしてか、まったく上達しませんでした。

書店で英会話の本を買ってきても、レベルが合わなかったり、むずかしかったりして、まったく身につきませんでした。

「英語恐怖症」というのは大げさとしても、苦手意識を感じていたのは事実です。そんな僕の姿を見て、苦手意識を取り払うきっかけを与えてくれた方がいました。

その方は、僕が「世界中の人とコミュニケーションをとりたい」「自分のもっている″思考の器”を超えて、もっとさまざまな新しいことを取り入れていきたい」と考えていることを知っていたので、「英語という武器をもつことによって、入ってくる情報の量が多くなるばかりか、仕事や人間関係も広がり、視野も広がる」ということをアドバイスしてくれました。

思考信託で英語への苦手意識が消えた

僕の考え方や性格を知っているその方に「英語を学びたい」と打ち明けると、次のような具体的な助言をしてくれました。

①英会話学校ではなく、ネイティブの外国人の先生に週2回自宅に来てもらうこと
②自分の関心分野である金融やサーフィンによつわる英単語を100個覚えること
③ 『NHKミニ英会話とっさのひとこと』(日本放送出版協会)のDVDブックを観て、旅行先で実践すること

たった3つの助言でしたが、これらは面倒くさがりで、あきっぽい僕の性格を見極めたうえでの的確なものでした。面倒くさがりの性格からいって、英会話学校に通うのは、僕には向いていません。

その点では、①のように先生が半強制的に家に来るようにしておけば、逃げたくても逃げられません。

また、あきっぽい性格なので、すぐに結果が出ないとなにごとも続きません。この点についても、②のように興味のある英単語を優先して覚えたことによって、先生と自分の業界や趣味の話を短期間でできるようになったので、あきずに続けられました。

③の方法も、あきっぽい性格の僕にはもってこいでした。旅行先ですぐに使える英単語を覚えて、現地で実践してみると、ちゃんと話が通じたのです。これによって、英語でコミュニケーションをとる楽しみを体感し、英語に対する苦手意識や恐怖心も取り除かれました。いまではモチベーションを維持するために、月に1回は海外に行くことを自分に課しており、順調に英語力は向上しています。

もしも音のように自分で考えた方法で英語を習得しようとしたり、英会話学校に通ったりしていたら、僕はいまでもまだ英語をしゃべれないどころか、英語に対する恐怖心も取り払われていなかったと思います。

すでに英語を駆使して活躍している人に思考を預け、その考え方や方法を素直に取り入れていったほうが、確実に、そして早く目標へと近づくことができる

のです。この例もまた、自分なりの主張や個性を出すのは、思考信託をしたあとからでも遅くないと感じた経験のひとつです。(続きは次回のWEEKLY通信で)

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