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今週の Hot Financial Topic

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Financial Acadeny

2017
7.25

weekly

通信
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今週の
Hot Financial Topic

日本中を震撼させた書籍『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』の著者であり、NPO法人「ほっとプラス」の代表理事でもある藤田孝典氏。生活困窮者たちの支援を年間500件ほど行っており、あらゆる人たちの悲惨な老後生活を目の当たりにしています。

そんな活動を通して見えた、日本の老後システムにおける衝撃の事実とは?そしてこの社会で生きていくために、私たちが身につけておくべきことは何かをマネラボ編集部がインタビューしました。

「普通に働いてきた人」が老後貧乏になる社会

―藤田さんのNPO活動は、どのようなことをしているのですか?

藤田:私はNPO法人『ほっとプラス』という団体を運営しているのですが、そこに年間約500件の「生活に困っている」といった相談が寄せられるんですね。老後の相談も非常に多いです。金融資産を失ってしまったりとか、生活費にゆとりがないとか、もう生活が困難になってしまった、という方たちの支援活動をしています。

―実際にそういった相談を受けて、どのぐらい解決することが… stage dot

Financial

 羅針盤

2017年後半のドル/円相場は

2017年に入り半年が過ぎました。これまでのマーケットを振り返ってみます。昨年末、トランプ氏が大統領選に勝利し世界は大いに驚かされました。その後は期待もあり就任前から株価は上昇しリスクオンの動きで円安に。しかし、今年に入りトランプ大統領への過度な期待感が薄れ、マーケットは少しずつリスクを織り込み円高方向に向かいました。5月にはフランス大統領選挙が行われ、反EUで極右政党のルペン候補が敗れマクロン候補が勝利しました。欧州の混乱は…

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School Schedule

スクール日程&進捗状況

(新宿本校の平日コース日程と進捗状況です)

不動産投資の学校

8/1•8/2 Vol.13

リフォームのテクニック

  • 物件の管理を向上させる
  • 物件の収入を向上させる

株式投資の学校

7/27•7/28 Vol.13

テクニカル分析1(チャートの基本)

  • チャート解読のエッセンス
  • チャートパターンの研究

外貨投資・FXの学校

8/1 Vol.14

テクノ・ファンダ分析

  • グローバル・マクロ分析
  • テクニカル分析

お金の教養スクール

8/4 Vol.C(3)

お金の生活習慣とは?

  • お金の生活習慣病とは?
  • お金の生活習慣病の治し方

Seminar Info

セミナー案内


お金の教養講座Plus In 新宿

お金の教養・株式投資・FX・不動産投資が1日で学べる!

全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…


経済新聞の読み方スクール

お金の知性がグングン伸びる!

お金を生む情報を誰よりも先につかむ経済新聞には未来の市場を動かすニュースがある。わずか160円。日本を代表する経済新聞である日経新聞の1部あたりの値段です。この…


株式投資の学校 銘柄発掘トレーニングゼミ(チャート発掘編)

一銘柄「5秒」でチャートを使い瞬診

株式投資を勉強していてこんな風に思ったことはありませんか。「日々の管理はなにをすればいいんだろう」「四季報発売や決算の時期以外はどうやって銘柄を探すの」…


株式投資の学校 特別講座 銘柄発掘トレーニングゼミ

四季報発売日前日の夜に、誰よりも早く「10倍成長する株」を探し出す

成長企業を見つける1つの有効な方法とは?日本の全上場企業の数、約3,500社。私たち個人投資家は、その全ての銘柄を投資対象とすることができます…

News

お知らせ

あなたの街に「お金の教養キャラバン」がやってくる!

今年で創立15周年を迎えたファイナンシャルアカデミーでは、「ひとりでも多くの人にお金の知識を身につけてほしい」という想いから、1,000人の人生を変える「お金の教養講座 全国キャラバン」を開催します。
■日本全国「お金の教養キャラバン」特設ページ:
講座の内容、開催会場、日程などの詳細はこちら

この人も山あり谷あり

「みんなを笑顔にする料理を作りたい」人気フレンチビストロのシェフの熱い思いとは(秋元さくら)

レストランやビストロの名店がひしめく東京・目黒で、予約の絶えないフレンチビストロといえば、「モルソー」。人気の秘密はシェフの秋元さくらさんが作る料理の数々。「一度訪れるとたちまちファンになってしまう」という、魔法の料理を作り出す女性シェフの素顔に迫る。

stage
(記事はSTAGEからの一部抜粋です)

■世界を飛び回るCAから一念発起、料理の道へ

―現在の仕事につくまでのキャリアを教えてください。

大学を卒業した後は、航空会社に就職し、国際線のCAをしていました。世界各国を訪れて、さまざまな食文化に触れるうちに、料理への興味がどんどん高まってきて、CAを退職して調理師学校に入学したんです。

―しかし、いくら料理が好きでも、プロになろうという人は多くはありません。何か特別な想いがあったんですか?

プロの料理人になろうと決意したのは、ソムリエの主人がきっかけです。主人とはCA時代に出会って結婚したんですが、新婚のときに、私が作ったオムライスを「美味しい、美味しい」と、大喜びしながら食べてくれたんですね。その後も料理を作るたびに、とても喜んでくれました。そのとき、「ああ、料理は人をこんなにも笑顔にできる素晴らしいものなんだなあ」と感動したんです。

―「人を笑顔に」。そこから料理への道を志したんですね。

はい。もともと昔から人が大好きで、誰かの笑顔を見るのが幸せなんです。だから、学生時代の就職活動のときも、人を笑顔にできるサービス業を極めようと思って、いろいろな職種の会社を受けました。そしてたまたま採用されたのがCAだったんですよ。その後、CAをやめて料理人になろうと決めたときも、「よく考えたら、自分の仕事でお客様を笑顔にするという点では、CAも料理人も同じじゃないか」と思いました。

―しかし、料理人を志したのは20代半ば。料理の修行を始めるには、決して早いとはいえません。

その通りです。でも、私はこうと決めたら、とにかくがむしゃらに前進するタイプなんです(笑)。たとえ人より遅かったとしても、その分何倍もがんばって、自分なりの最短距離を進めばいいと考えました。調理師学校を卒業した後は、新宿の「モンドカフェ」、白金の「オー・ギャマン・ド・トキオ」で修業させていただきました。

―修業はつらくなかったですか?

たしかにハードで、大変なこともたくさんありましたが、心に決めたことがあったので。それは「主人とふたりで自分たちの店を持つこと」。これには理由があって、CA時代はお客様とは基本的に一期一会。ただ、お店を持てば、お客様と何度でも会うことができ、自分なりのおもてなし方でお客様を笑顔にできますから。この明確な目標があったので、どんな苦労をしても、すべてプラスに捉えることができました。それに店を持つには、お金がないと始まらないので、料理の修行をしながら、主人と二人で一生懸命貯金しました。その期間は店を持つという目標にすべてのエネルギーを注ぎ込みましたね。
(続きはSTAGEで)

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