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不動産投資でセミリタイアする方法。今の仕事を辞めて、セミリタイアしたい。 心の片隅でそんな想いを抱えながらも日々の忙しさで行動に移せていなかったり、具体的な道筋がわからずにいたり、 今の生活を捨てて本当に引退してよいのか、月いくら以上の安定収入が得らたら大丈夫なのか、収入以外にどんなリスクがあるのかなど、憶測で考えて、踏み切れずにいる人もいるかもしれません。 そんな人のために、実際に不動産投資によってセミリタイアを実現した講師から、具体的経験や道筋の描き方を聞くことができる講座。 それが『クリエイター大家さん』直伝! 不動産投資を勉強し、物件購入をスタートさせたことでサラリーマンを辞め、フリーのクリエイターに。 セミリタイアしたらあなたは何をしたいですか?
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スクール日程&進捗状況
(新宿本校の平日コース日程と進捗状況です)
不動産投資スクール |
10/10 Vol.6 物件探しの習慣化
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株式投資スクール |
10/11•10/12 Vol.7 決算発表と株価変動の事例研究
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外貨投資・FXスクール |
10/5 Vol.7 テクニカル分析(トレンド系1)
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お金の教養スクール |
10/13 Vol.H(8) 老後の生活保障制度
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セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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企業の本質的な価値に基いて投資を行うための日本を含めた世界のマクロ・ファンダメンタルズ分析、個別企業のミクロ・ファンダメンタルズ分析、そして、収益機会を逃さ…
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私たちが生活する上で、リスクはつきものです。いつ病気になるのか、いつけがをしてしまうのか、それはだれにもわかりません。
従って、多くの方が保険に入っています…
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お金を管理するだけではない会計が持つ潜在的なパワーを徹底的に活かす講座です。上場企業であれば、四半期に一回。会社は成績表を株主に提出しなければいけません…
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[第9話](その2)「お金は万能じゃないさ。まずはその幻想から離れないと、お金の本質を理解できない。100円を元にと考えるから、思考が狭まるんだ。さっき、お金は君を映す鏡だと言ったが、その逆ではない。つまり、100円が君じゃないし、借金3000万円が君でもない。 |
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だが、一番の売り上げをあげたものは、学生たちの時間を売るというアイデアだった。授業が始まる前の五分間の時間を企業に売ったんだ。その大学には優秀な学生が揃っていたから、優秀な学生に入社してもらいたい企業はこぞってその時間を買って、学生たちに自分の企業の素晴らしさをアピールしたというわけさ。元手はゼロ。五ドルという枠組みにとらわれなかった学生の勝ちというわけさ。
見たところ、君はまだ若い。そして、人にはできない経験をいくつかしたようだ。その経験を誰かに売りつけることもできる」
「事業家の失敗の経験なんて、誰が買うんですか?」
「それなら、その経験を元に本でも書けばいい。ベストセラーになれば、印税が入ってくるだろう。失敗した経験というのは貴重だからね」
この老人と話していると、不思議とそんなことが可能な気になってくる。だが、よく考えてみると、そのアイディアはダメだった。 自分でも失敗の原因はわかっていないのだ。運が悪かったとしか、僕には思えなかった。ひとりの男の不幸話を誰が好きこのんで読むというのか。
「お金は万能ではないが、 お金の扱い方が変わると人生が変わる。
さっき私は、君に信用とお金について話そうとした。ひとつの例は金利だ。 でも、それだけじゃないんだ。それにはまず、お金の成り立ちから話した方が、わかりやすいだろう。
お金の歴史とはそもそも信用の歴史なんだよ。経済の成り立った最初の頃、人はモノしか信用していなかった。いわゆる現物だ。目の前のモノとモノを交換することで、経済は成り立っていった。しかし、それでは、どうにも回らなくなる場面が出てきた。
経済に時間の観念が入り込んだんだ。“今、ここにはないが、期日には希望のモノを揃えるから、コレと交換して欲しい。待ってくれる分、いくらか上乗せしよう。” そういった会話があったかわからないが、交換に要する時間のズレを私たちの祖先は、約束という形で成立させた。そして 、約束が証明される証が発行された。それは入れ墨のような形だったかもしれないし、一本の紐だったかもしれない。これがお金の誕生の瞬間さ! モノとモノではなく、モノと信用が初めて取引された。その後、時間の概念の次は、地域の概念が入り込み 、経済の規模が大きくなり、やがて、どこでも価値が認められ、流通コストの低い金貨が発明され、それは現代の紙幣の元となった。
でも、元を辿れば、お金とは信用が姿を変えたものなのだ。国家はその手形に裏書きされた保証人に過ぎない。約束を守ってくれる人は、より大きな取引が可能だったんだ。信用度が高ければ高い程、より高価な取引も可能だったろう。これが何を意味するかわかるかい?」
「信用されるとお金が生まれるんですか?」
「そう、その通りさ。お金持ちは信用の力を知っている。だから、約束は絶対守ろうとするし、人の信頼に応えようとする。お金とは他人からやってくるからね。やがて信用は大きなお金を生み 、その人間の持てるお金のサイズも自然と大きくなる。そしたら、またさらに、信用度が上がるという仕組みさ。お金とは社会においては、大きな流れのようなものだ。その流れを大きく自分に引き寄せるためには、まずは、信用されることが大切になる。そうすれば、お金の方から近寄ってくるのさ」(続きは次回のWeekly通信で)
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