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株が急落したときにやるべきこと。先月末から株式市場が戦々恐々としています。 1月23日には24,129円だった日経平均が、1月26日には26,439.48ドルだったダウ平均が、たった2週間足らずでともに約10%弱も大きく下げてしまいました。 さらに2月に入ってやってきた第2波。2月5日と8日には、ダウ平均の下げ幅がそれぞれ1,000ドルを超える事態になりました。こうした動きを受けて、9日の日経平均の終値は約4ヶ月ぶりの安値水準となっています。 年明けまで右肩上がりで堅調なムードだっただけに突然始まった相次ぐ株価急落の波に「こんなはずじゃなかったのに……」と混乱している人も少なくないことでしょう。 ファイナンシャルアカデミーでは、こうした情勢を受けて2月7日に受講生限定の緊急セミナーを開催しました。 参加した受講生からは、 ファイナンシャルアカデミーの核となる考え方のひとつに「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」というものがあります。 ですから、株式投資のスクールやゼミでは相場予測は行いません。徹底して、安定して利益を上げ続けるために必要な普遍的な方法について、丁寧に学んでいきます。 加えて、急落のときにも励まし合える投資仲間ができます。今回のような学校としてのサポートも行います。 これらがすべて相まった結果、投資スタート後2年で受講生の73%がプラスの運用成績、平均運用実績+441万円という結果が出せるのです。 株式投資や投資で成果を上げ続けるには、ホットな心とクールな頭が必要です。冷静さを欠いて資金がなくなると、もう相場から取り戻すチャンスはなくなります。 常に冷静さを保ち、長く相場に居続けるための普遍的なスキルを身につけることの大切さを相場急落の今、改めて実感しています。
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不動産投資スクール |
2月22日 (木)vol.7 買い付けと価格交渉テクニック
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株式投資スクール |
2月20日(火) vol.7 決算発表と株価変動の事例研究
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外貨投資・FXスクール |
2月20日(火) vol.7 テクニカル分析(トレンド系1)
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お金の教養スクール |
2月16日(金)vol.G(7) 購入後のマネープラン
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50代のための
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2/24 vol.5(E) 年金受給額を増やすには
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第18話](その2)飲食業はテイクアウト型かサービス提供型に分かれます。テイクアウト型は陳列ケースと対面販売できるスペースさえあれば、やっていけます。つまり人件費も家賃もおさえられる。サービス提供型は、店内で飲食をしてもらうための給仕を伴ったサービスです。これは、大きなスペースを必要とし、さらには、初期投資がずいぶんとかかります。 |
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ここまで考えておにぎり屋を提案していたのかわかりませんが、大谷の考えていたビジネスモデルは最小の開店資金でできる点で理にかなったものでした。
その頃、僕と大谷は毎日のように顔を合わせるようになりました。
「この準備期間が僕らの未来を決める!」
大谷は自分以上に熱心に業界研究にいそしむ僕の姿を見て、ほくそ笑んでいたのかもしれません。自分の人を見る目に間違いはない、と僕をことあるごとに褒めていました。ただ、僕としては、こうなるきっかけをずっと求めていたから、大谷に利用されているとは感じませんでした。
むしろ、僕はついていると思っていました。あいつみたいな世慣れたやつと一緒に起業ができると思うと、成功に対するビジョンの色の濃さが違います。まだ一個ずつピースを集めている段階でしたが、その確信めいた思いはだんだんと強くなっていきました。
問題は、やはり家族のことでした。妻になんと話したら、よいだろうか?
僕が銀行を辞めると伝えたとき、妻はもちろん猛反対しました。身体の弱い子どもを抱えて、何を考えているのか? 銀行を辞めないで欲しいというのが妻の言い分でした。でも、そこから何力月もかけて、じっくりと説得しました。
しかし、結局のところ、妻は最後まで納得しなかったように思います。最後は、僕に根気負けしたようです。だけど、絶対、自己資金はその五〇〇万円以上は使わないことを約束させられました。五〇〇万円は僕名義の口座に入っているお金のすべてでしたから。それは当たり前だと言ったら、彼女は少しは安心したようです。
誤解がないように言っておきますが、妻と娘の存在は、僕にとって支えでした。彼女たちを今よりも楽をさせたいから、僕は一歩踏み出そうと考えていたんです。娘は先天的に内臓に異常がありました。だから、せっかく入った小学校も休みがちで、入院もたまにしていたのです。そういう事情があったから、妻は普通以上に心配していたかもしれません。娘を心配する気持ちは僕も同じでした。だから、私たち親に、もしものことがあっても、娘の愛子が困らないだけのお金を稼いで残したいと真剣に考えていました。その気持ちは今も変わりません。(続きは次回のWeekly通信で)
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