新宿校。新しい憩いの場。

STAFF BLOG

新宿校の教室に囲まれたスペースを、わたしたちは「パティオ」と呼びます。そこには、知的好奇心、向上心、向学心を高める書籍や雑誌、教科書が置かれています。その読み物たちは、ファイナンシャルアカデミー代表 泉が自ら選出したものたちです。
 
 

 
 
そのパティオが、今年3月に生まれ変わりました!このアイデアは、ひとりのスタッフから出され、実現したもの。もともとあった本棚はそのままに、書籍や雑誌などのレイアウトを大幅に変更。
 
 

 
 
ポイントは、「手に取りやすく、ビジュアルも美しく」。四角に組まれた本棚を、右周り、左周りどちらから回っても、「ストーリー」が感じられるレイアウトに仕上げたそうです。
 
 
「本の表紙をなるべく見せるように努め、白い空間にさまざまな色の花が咲くように配置しました。」と、レイアウトを考案したフタッフの奈良さんが答えてくれました。
 
 
代表 泉の著書とFPwoman代表 大竹のり子の著書が、エレベーターホールからパティオへ入る受講生を迎えます。
 
 

 
 
不動産投資家でもある泉の著書から左周りに進むと、インテリア雑誌、ファイナンシャルアカデミーが監修した雑誌「Brutus」のお金特集号、ライフスタイル誌と続きます。
 
 


 
 
FPwoman代表 大竹のり子の著書から右周りに進むと、美しい写真をふんだんに使った旅行や色彩の書籍、その先には経営学や経済学といった知的な本が続きます。
 
 


 
 
どちら周りからでも、最後には、ファイナンシャルアカデミーの各スクールの教科書、そして受講生から寄せられた「声」をまとめたファイルに行き着きます。
 
 

受講生のリアルな「声」が詰まったファイル。
 
「『ストーリー』を意識して本をレイアウトしたこと、いろとりどりの表紙をしっかりと来校者に見せるようにしたことで、『受講生の声』を手にとってくれる人が多くなりました」と、奈良さんは笑顔で答えてくれました。「憩いの場であるパティオで、さまざまな書籍と知識に出会い、新しい発見をしてもらえたら嬉しいです」と、最後に締めくくってくれました。
 
 
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