すべての人に、金融経済教育を。
すべての人に、金融経済教育を。
そんな想いを伝えたいと思い、
8月に、日経新聞全面でメッセージを伝えました。
一人ひとりのファイナンシャルリテラシーが高まれば、
一人ひとりが経済的にも心理的にも豊かになり、
社会が良くなっていくと感じます。
そのための、お金の勉強。
それはとても大切なことだと感じています。
普通の生活をしていては、大切さはわからないですが、
開発途上国にいったとき、
お金の量によって、生活の質が大きく変わることに気づかされます。
世の中の事件の半分以上が、お金が絡んでいると知ると
扱い方をしっかり身につける必要があると感じされられます。
相続が発生して身内が奪い合いをしている話を聞くと、
感情が、お金にコントロールされないように意識させられます。
夢を追うより、少しの収入の変化で仕事を変えるのは、
とてももったいないと感じさせられたことがあります。
一人ひとりが、もっとお金に向き合い、
お金に感情を入れず、ニュートラルに捉え、
関わりを持つことができたらよい社会に変わります。
そんなお金との関わり方を広げていける組織として
ファイナンシャルアカデミーグループは
これから活動を続けていきます。