渋澤健さんの生きる軸となった考え方
2007年創刊のファイナンシャルマガジンが大きくリニューアルいたしました。
現代に生きる私たちが、一人ひとりの経済的な豊かさと、精神的な豊かさを高めるため必要とされている「お金の教養」という知性。
「お金の扱いをみると人間性が見える」と言われているように、お金に対する教養を高めることで私たち自身が成長すると考えています。
そのような中、経済的、精神的豊かさを得た方々の「生き方」を直接インタビューしてお伺いした企画、「大人のお金の教養」が今月公開となりました。
創刊記念第一号として渋澤健さんのインタビューです。
渋沢栄一さんという資本主義を日本に持ってきた方から5代目にあたる渋澤健さん。「論語と算盤」をテーマに経営塾を開催するほか、ご自身でも日本に長期投資を根付かせようと「コモンズ投信」を提供しています。いま51才の渋澤さんに、これまでの人生を振り返り、現在のご自身の生きる軸となった考え方やご自分への投資、得てきた資産。そして未来についてお話をお聞きしました。
著者プロフィール
泉正人
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。
『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。
ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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