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そろそろ確定申告が気になっている人へ。年が明けるとやってくるのが、確定申告シーズン。正月モードが終わると、街のあちこちで「確定申告はお早めに!」といった標語を見かけるようになります。 所得税の確定申告の提出期間は2月16日から3月15日ですが、還付申告は2月16日を待たずして年明けから申告書の提出が可能です。 提出期間が終わりに近づくにつれて税務署も混み合いますし、 そして、確定申告には見落としがちなポイントがたくさんあります。勤め先で年末調整をした人でも申告することで税金の還付を受けられたり、意外なものまで医療費控除の対象になったり、ふるさと納税のワンストップ特例制度を使った人も再度、申告が必要だったり。資産運用で損失が出た人も、確定申告しておくことで後々有利になるかもしれません。 「知らないと損する」 確定申告には、そんなポイントが盛りだくさん。 これまで確定申告とは無縁だったという人も、毎年、確定申告をしているという人も、確定申告のプロからポイントを学び、いち早く申告を済ませませんか。
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資で成功した人に必ず共通すること、それは「集中と分散」を交互に繰り返し資産を増やすこと。このスクールでは、分散投資に欠かせない資産管理法を学び、リスクを…
株式投資家ならば当然、将来の業績を占ううえでも、決算書を読むスキルを持っていなくてはいけません。不動産投資家ならば、自分の決算書をどのように作り上げるか… |
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「まあ、そんな所だろう。 それから、借金といって思い浮かべるのは金利だろう。一番最初に君に話したのも金利についてだった。 私が、お金について学び始めたとき、つまり社会人になってからのことだ。この金利というものが最初にぶつかった疑問だった。そもそも、なぜ金利という考え方があるのか? このことについて、私の尊敬している経営者はこう言っていたよ。“借金は決して悪いことではない。借金額と金利の取り扱いを間違わなければ、大いに経営に役立つ代物だ。借金額はバランスを見て決めればいいし、金利はそのお金を調達するためのコストだと考えるのが一番筋が通る” その後、金利がコストという考え方は、会計学を学ぶ過程でも、至極真っ当な考え方だとわかった。つまり 借金は、借りたお金を材料、金利は調達コストと考える。これは、会計か経営をした人間に共通した考え方だよ」 「ちょっと高度な考え方ですね。そんな風にお金を扱ったことがありません。僕は銀行で人にお金を貸す商売をしていたにも関わらず、実際、自分で借金したときは、落ち着かなかったです。やはり借金は負債。そして、金利は謝礼のようなものだと思っていました」(続きは次回のWeekly通信で)
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