つながりを大切に。社員紹介制度。実例1

STAFF BLOG

ファイナンシャルアカデミーは、社員紹介制度「リファラル採用」を積極的に取り入れています。「知人に自信を持って薦められる」、そんな誇りを持てる会社でありたい。「リファラル採用」とは、そんな思いから始まりました。
 
 
実際にファイナンシャルアカデミーで働くスタッフを通じ、会社の雰囲気や仕事内容などを事前にある程度知ることができる「リファラル採用」。今回は、「リファラル採用」を通して、「紹介」・「入社」を経験したスタッフに話を聞きました。
 
 

 
 
「未来を創る人を、つくる」をミッションとした教育ベンチャー・「FLOC」の二人、高柳さん(左)・山川さん(右)に話を聞きました。
 
 
スタッフブログ班:二人は、FLOC初のリファラル採用だそうですね。高柳さんが、山川さんを紹介したんですよね。仕事終わりに皇居ランをしたり、プライベートでも仲が良さそうですね。
 
 
高柳さん:そうですね。前職の時から、公私に渡り付き合いがありました。山川さんとは仕事を一緒にする機会が多々あり、定期的に食事にも行っていました。FLOCに入ってからも、それはあまり変わっていないですね。
 
 
スタッフブログ班:では、お互いの人となり、かなり理解できている感じですね。
 
 
山川さん:そうですね。3年間ほど仕事やプライベートでの付き合いがあり、だいぶお互いのことは分かっているつもりです。高柳さんは、自分にない強みがあり、仕事上でのアドバイスをよくもらいます。そして歳も近いので、お互い腹を割っていろいろなことを話していますね。
 
 
スタッフブログ班:高柳さんが山川さんをFLOCに紹介するきっかけを教えてください。
 
 
高柳さん:私が転職することになり、その前後で山川さんと話す機会が何度かありました。自分の思いや、将来のこと、FLOCのビジョンや仕事内容など、色々と話をしました。「どこに属するか」ではなく「(社会や会社に対して)何をするか」。こんなわたしのキャリアに対する価値観も相まって、話の内容が山川さんにも、面白く聞こえていたのかもしれません。今思うと、勝手にFLOCアピールになっていたのかもしれませんね。これが、最初のきっかけだったと思います。ただ、そこから実際に紹介するまでには、少し時間がありました。。。
 
 

 
 
スタッフブログ班:確かに、仲のいい友人が楽しそうに仕事をしていると、どんな会社か興味が湧いてきますよね。でも、すぐに「紹介」というわけにはいかなかったんですね。
 
 
高柳さん:そうですね。「FLOCのカルチャーや仕事の進め方に、山川さんは合いそうだな」と当初から感じてはいました。ただ、家族もいるし、転職のミスマッチがあってはならないので、「簡単な気持ちで紹介することはできない」とも思っていました。「本当にカルチャーに合うのか」、「山川さんの強みが活きる環境かどうか」など複数の面から、時間を使って考えました。
 
 
山川さん:高柳さんが、そんなに真剣に考えてくれていたことを直接聞くと、何だか照れくさいですね。紹介の話が進む中で、「FLOCに入っても前職と変わらず高いパフォーマスを出せるかどうか」とうことが一番気になりました。「紹介してくれた高柳さんをがっかりさせたくない」、という気持ちでした。
 
 

 
 
スタッフブログ班:では、実際にFLOCに入社して、実際のイメージはどうでしたか?
 
 
山川さん:高柳さんから入社前に聞いていたFLOCのイメージのまま働けている感じですね。会社のカルチャーや雰囲気、仕事の進め方など、入社前ににしっかりと情報が入ってくる「リファラル採用」のメリットを感じています。
 
 
高柳さん:お互いの強み、弱みも理解できているので、最初から仕事をスムーズに協力しながら進めることができる。それも、「リファラル採用」ならではのメリットなのだと実感しています。
 
 
スタッフブログ班:仕事だけではなく、プライベートでも付き合いがあり、お互いに率直に話ができる関係性を築いてきた二人。お互いの信頼関係の強さが、「リファラル採用」の成否のポイントかもしれませんね。本日は、ありがとうございました!
 
 
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