「Staff Voice」という不定期連載がブログでスタートします!ファイナンシャルアカデミーの仲間、一人ひとりにスポットを当てていく連載です。ファイナンシャルアカデミーは、スタッフそれぞれが有機的に協力しあい成り立つ言わば「場」。わたしたちの仲間を詳しく紹介することで、ファイナンシャルアカデミーという「場」をより深く知っていただく手助けになれば嬉しいです。
連載のトップバッターは、森ななみ さん。
ファイナンシャルアカデミーのオウンドメディア「マネラボ」で連載中の4コマ漫画、「お金の学校の社員がガチで100円投資に挑戦したらこうなった。」の作者の森さん。通常業務と漫画家という社内で、2つの顔を持つスタッフです。スタッフに似せたキャラクターがトランプになったり、お金のカードゲーム「わくわくワーク」のイラストを描いたりと、ファイナンシャルアカデミーにはなくてはならない存在なんです。
スタッフブログ班:「やっぱり昔から絵が好きだったんですか?」
森さん:「そうですね。好きでしたね。もしお金の心配がなくなったとしたら、『絵の勉強をしたい!』って今でも思ってるくらいです。しかも、海外で。ゴッホが特に好きなので、彼の生まれたオランダにはぜひ行ってみたい!南フランス、イタリアも!」
スタッフブログ班:「ファイナンシャルアカデミーで、漫画を描いている時も、とても楽しそうですもんね!」
森さん:「はい!楽しいです。でも、他の業務も楽しんでますよ。」
マンガ執筆時の必需品。トレース台とペンタブレット。
スタッフブログ班:「仕事での達成感を味わうのは、どんな時ですか?」
森さん:「漫画のお仕事で言えば、依頼された人に絵を見せた時に、よろこんでもらえた瞬間ですかね。向こうの要求よりも、少しでも『いいもの』を作ろうと日々かんばっているので。『 自分しかできないことで会社に貢献できてる!』って感じが好きです。」
スタッフブログ班:「たしかに!相手の期待値を少しでも上回り続けることって、どんな仕事においても『やりがい』につながるポイントかもしれません!」
森さん:「人の期待をいい意味で『裏切る』のって、お仕事でもプライベートでもだいじですよね。」
スタッフブログ班:「プライベートといえば、趣味はありますか?」
森さん:「ん〜、実はあんまり趣味とかがないんです….。でも、漫画の研究として、インスタグラムのマンガを最近良く見ていますね〜。共感できるストーリーのポイントや表現方法なんかのヒントがあって。4コマ漫画のイラストに、アイデアを反映させたりしてるんですよ。」
スタッフブログ班:「お休みの日は、お買い物に出かけたり?」
森さん:「好きです。姉と良く買い物に行きますね。姉妹、結構仲良くて。洋服も姉と共用になってる感じですね。それから、今は二人で『タピオカドリンク』にはまり中です。あっ、もちろん『お金の教養』を学んでいるので、衝動買いは少なくなっています、はい。」
スタッフブログ班:「では、最後に森さんにとってお金とは?」
森さん:「『お金とは、心の曇りを拭く道具』だと思います。」
スタッフブログ班:「『お金があると安心する』っていう意味ですか?」
森さん:「そうですね。周りの意見や誘惑に左右されずに、自分にとって正しい選択が迷わずできるためには、心がクリアーじゃないといけないと思うんです。心の曇りを取ってくれるものが、お金なんじゃないかな〜と。」