文部科学省の一室でハピスク!
内閣官房から外務省、厚生労働省、国土交通省などの省庁が一丸となり、年に一度開催されている「こども霞が関見学デー」。2017年8月3日(木)、金融学習協会は今年も文部科学省で「HAPPY×PROJECT SCHOOL(ハピスク)」を開催させていただきました。
働いている人でない限り、普段は入ることがない各省庁。見学デーの期間だけは、中を見学したり、省庁が開催しているイベントに参加できることができます。霞が関の一角。貴重な経験に、なんだかドキドキします。
申込みは満員御礼!
当日来られなかったお友達もいましたが、定員いっぱい20組の申込みをいただきました。教室もこの活気!
子ども見学デーは1講座50分。大事な部分をギュギュッと凝縮しての開催。途中駆け足でお伝えすることもありましたが、みなさん楽しんでいただけたようです。
いい笑顔!
お買い物で「それください!」
ハピスクで身につくこと
ゲーム終了後は、ゲームのまとめ。ハピプロで身につくことをお伝えしました。
ハピプロを体験することで、
・お金を使うときの軸=「ハピ」の感覚が身につく
・計画性が身につく
・寄付(募金)について知ることができる
・自己投資の感覚が身につく
という4つのメリットをお伝えしました。
今日だけでは全部はわからなかったよ〜という方にも、また改めてハピスクを体験していただけたら嬉しいです。学校での開催も大歓迎ですので、気になった方はぜひお問い合わせくださいね。
ハピスクの詳細は<こちら>。
おまけフォト
その1。見学デーに参加した子には、こんな素敵な「パスポート」がプレゼントされたそうです。
中を見せてもらうと、各省庁の特徴や業務内容がびっしり!大人でも勉強になりそうです。(私もほしい!)この冊子やイベントをきっかけに、国を支える仕事に興味を持った子がたくさん増えたのではないでしょうか。こども霞が関見学デー。あらためて、魅力的なイベントです。
その2。
ハピスクがおわったあとは、14時半に遅いランチ。農林水産省のおそばやさんがまだ営業中!と聞き、スタッフで食べに行ってみました。
おなかが減っていた私は、ボリュームのある「冷やし肉野菜そば」!野菜もお肉も(私の大好きな)揚げ玉も乗って480円。心もお腹も満たしてくれた食事でした。5ハピ満点で5ハピ。ごちそうさまでした!
金融学習協会 島田