ファイナンシャルアカデミーが 「成果」にこだわる理由。
義務教育で教わらない、正しいお金の知識を体系的に学べる場を作りたい―—そんな想いから、株式投資や不動産投資、外貨投資・FXのスクールを立ち上げて約10年。
気づけば、これらのスクールは、現役スクール生が6,000名を超え(2017年7月現在)、数多くのメディアから注目されるスクールへと成長を遂げました。
ファイナンシャルアカデミーのスクールが、多くの受講生から選ばれる理由。
それは、「成果」にあります。
受講生一人ひとりが、スクールでの学びを通じて目標を達成し、それぞれの夢に近づいていく。そのための徹底したこだわりが、このような多くの受講生からの支持につながっているのだと自負しています。
実際、その成果には目を見張るものがあります。例えば、「不動産投資の学校」では 2 人に 1人以上が家賃収入を得て、「株式投資の学校」では 7割以上がプラスの運用を達成。「お金の教養スクール」では、なんと8割以上の受講生が貯蓄アップを実現しています。
そして、その「成果」をより確固たるものにしてもらうため、今月から新たな制度を導入することにしました。
それが、各スクールごとの「アクションリスト」の導入です。
これは、ファイナンシャルアカデミーの学びの軸である「STAGE フレームワーク」を応用し、成果を出すために必要な7項目について、それぞれ 5段階でセルフチェックするためのオリジナルのシートです。いま、自分がどの位置にいて、次にどのようなアクション(行動)を取れば効率的に成果に繋げられるのかが “ 見える化 ” されているので、これに従うだけで誰でも効率よくレベルアップし、最短距離で目的地に到達できる画期的なシートとなっています。
受験勉強と違い、資産運用や家計管理は、知識だけでは成果につながりません。学びによって身につけた知識をアクション(行動)に移すことで、初めて成果につなげることができるようになります。
せっかく時間やお金を投じて学んでもらう以上、一人でも多くの人に「成果」という、目に見える形で還元をしたい。それが、「投資の学校」を始めとするスクールを運営していくうえでの責務だと感じています。