「ファイナンシャルアカデミー 投資の学校」の第1期生が
スクールとして通い始めてから、9年が経ちました。
いまでは投資のことを体系的に学ぶスクールとして
一般的に認知されてきたように感じますが、
最初の頃はまだまだ一般的ではなかったのを覚えています。
「スクールに通えば、いい物件を紹介してもらえるのですか?」
という質問も多かったのですが、いまではめっきり減りました。
当然、物件の紹介はおこなっていません。
スクールでは、
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」
という考え方をベースに、
自分自身で正しい判断力を身につけることをカリキュラムの根幹にしています。
つまり、良い物件を探し続ける能力を身につけ、自立する力を磨く、
という考え方のもとに、カリキュラムが構成されています。
そんな不動産投資の学校も、もう56期を迎えます。
株式投資の学校は、47期を迎えます。
それにあわせて、カリキュラムとパッケージデザインの一新を行いました。
よりシンプルに。
そして、より楽しく学べるように。