キーワードは「経済学の社会教育」
今日は、ファイナンシャルアカデミーのアドバイザリーボード会でした。
「バランスの取れた中立的な意見・提言をいただき、
ファイナンシャル教育の方向性を決める」
という目的で定期的に行なっている会合で、
今回もボードメンバーの方にお集まりいただき、
とても良いご意見をいただきました。
その中でも、経済金融教育を日本に広げていくための活動について、
竹中平蔵氏より貴重な意見をいただくことができました。
キーワードは「経済学の社会教育」。
わかりやすく言うと、
「社会に役立つ経済の知識」であり、
経済と生活のつながりを理解すること。
これが理解できることで、
ものごとを俯瞰してみることができ、生活の質が高まっていく。
今の時代に必要な教育だと感じています。
社会的意義のある活動でもあり、必要とされている私たちの活動。
これからさらに、多くの方に知って頂けるよう、具体的に今日から動いていきます。