被災地を元気に!
トップアスリートたちが仙台市内の子どもたちに元気を届けるため、
被災した仙台の小学校にいった。
きっかけとなったのは、ファイナンシャルアカデミーの受講生でもあり
サッカー日本代表の川島永嗣選手が被災地支援をしにいくことになり、
マラソンの高橋尚子さん、バレーボールの大山加奈さん、野球の片岡安祐美選手
なども一緒にいくとのことで、一緒にいってきた。
この主催は、世界で活躍するアスリートが協力して、
震災で被害を受けた地域を応援しようという、プロジェクト「TEAMNIPPON」
最初に、仙台市の方に案内していただき、津波にあった荒浜小学校を訪問。
言葉に出来ない程の被害。もう何ものこっていない。。
壁一面に支援者からのメッセージがはられている避難所から、仮設住宅に移動できない人がまだ多い。
その理由の一つとして、震災後しばらくの間、銀行システムが機能せず義援金が回らない、
という問題があり、お金が現地に回るまで時間がかかってしまったとのこと。
そしてこのメンバーで、東宮城野小学校、荒浜小学校の子供たちと
かけっこしたり、写真撮影したり。
TEAM NIPPONのTシャツにサインをしたり。。
TVからの情報だけでは、3ヶ月経っているのに復興が進んでいない、
という声も聞こえるが、現地の方や自衛隊の方の話、そしてやってきたことを直接聞き、
素晴らしいスピードで復興が進んでいることを感じた。
当日の様子はNHKにもでました。