父の生まれ故郷鹿児島へ。
父親が今年70歳になり、家族で古稀祝いをするため父の生まれ故郷鹿児島へ。
そこで、リタイアして3年経った父が言った言葉がとても印象的だった。
「健康な体、自由な時間、一緒に楽しむパートナー、そして困らない程度の経済力。
こんなリタイア人生ほど、楽しいものはない。」
父は会社員、そして弁理士を経てリタイア。
仕事バカと言える程の仕事好きだった父が
リタイアした後に有り余る時間の使い方を心配していたが、
今では「毎日楽しいことだけができる人生は最高」と言っている。
そんな父を近くでみていたぼくは、
今回の旅行で、大きな影響をうけた。