ファイナンシャルアカデミー 創業ストーリー

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19年前、「なぜ、お金について誰も教えてくれないんだろう…」という、26歳だった私の頭の中によぎった疑問から、ファイナンシャルアカデミーの構想が始まりました。

お金について学べる場を作りたい。
そんな世の中に存在しない未知のプロジェクトがスタートしました。

誰も切り開いたことのないこの市場。そもそも「お金の学校」という市場があるかすらもわからない時代。
でも、「お金に知識がなくて困っている人は、自分以外にも世の中にたくさんいる!」という想いを信じて、そしてそれを信じてくれたメンバーと一緒に、手探りで創り上げてきました。

そんな手探りの軌跡を多くの人に知っていただきたいと考え、「ファイナンシャルアカデミー 創業ストーリー」を公開しました。
https://www.f-academy.jp/info_founded_story.html

難しそうというイメージが強いお金や経済ですが、誰もが日々の生活の中で当たり前に触れているコトなので、実は難しいものではない。逆に、お金の教養が身につくと未来が明るくなるので、楽しくワクワクするもの。
そんな活きた学びの場を、これからも作っていきたいと思います。

著者プロフィール

泉正人

日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行い、義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。

『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

ファイナンシャルアカデミーグループ代表。
泉自身が講師を務める月額動画コンテンツ
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