『老後に2,000万円は本当に必要か緊急会議』6月17日(月)開催。情報に振り回されず、自分自身が必要な老後資金を正しく把握するためのセミナー

2019年6月13日

錯綜する情報に混乱する一般向けに無料セミナーを緊急開催

日本最大級の総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミー(本社:東京都千代田区、代表:泉正人、以下当校)は、今月3日の金融庁公表の報告書に端を発したいわゆる「老後2,000万円問題」で社会に混乱が広がる中、ワークショップ型セミナー『老後に2,000万円は本当に必要か緊急会議』を2019年6月17日(月)19:00より、ファイナンシャルアカデミー丸の内本校で開催します。一般向けに無料開催する当セミナーでは、まずは金融庁発表の一次情報を正しく理解し、一人一人が自分自身に必要な老後資金を具体的に把握することで、今後どのような行動が必要かに気付くことを目的にしています。

 

『老後に2,000万円は本当に必要か緊急会議』
~情報に振り回されず、自分自身が必要な老後資金を正しく把握するためのセミナー~

〈開催目的〉
「老後2,000万円問題」が世間を賑わす中、錯綜する情報に翻弄されることなく、一人一人が一次情報を正しく理解し、自分自身の老後資金を把握し、今後どのような行動を取るべきかに気付くことを目的にしています。

〈内容〉
・金融庁の発表を一次情報から正しく知ろう
・自分が本当に必要な老後資金を把握しよう
・結論!老後資金として2,000万円は本当に必要か

〈講師〉
小野原 薫(おのはら かおる)
▷ファイナンシャルアカデミー認定講師。FP、相続診断士。大手証券会社の老後資産運用担当を経て現職

〈日程〉
6月17日(月) 19:00-20:30(受付18:45〜)

〈場所〉
ファイナンシャルアカデミー丸の内本校
住所:東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル2階

〈対象〉
どなたでも申込みいただけます

〈定員〉
限定36名(先着)

〈受講料〉
無料

〈持参物〉
筆記用具

〈申込み〉
『ニッポン縦断!お金教育改革』特設ページ内より  ※6月13日(木)12:00より一般募集開始

 

■老後2,000万円問題とは

2019年6月3日付け、金融庁 金融審議会市場ワーキンググループによる報告書「高齢社会における資産形成・管理」において、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯を平均すると、毎月赤字額が約5万円になり、老後資金として1,300万〜2,000万円を自助努力により準備しなければいけないとする報告書に端を発する問題。

メディア掲載、取材依頼など広報部への問合わせはこちら問合せフォーム