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70歳以上でも、およそ◯人に1人が働く時代。

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みなさんは、自分自身の定年後の働き方についてどんなイメージを持っていますか。

すでに具体的なイメージを持ち、そこに向かって着々と環境を整えている人もいれば、定年後にどのように働くのが自分にとって良いか、いまひとつイメージが定まらないという人も多いかもしれません。

以前であれば定年とされていた60歳や65歳以降も働く人は増加の一途を辿っていて、総務省のデータによると2004年から18年連続で右肩上がりです。2021年時点で、65歳から69歳の就業率は50.3%と、2人に1人が就業。70歳以上でも18.1%と、およそ5人に1人が就業しているという実態があります。

公的年金だけでは生活費を賄うことができない現実や、年金の支給開始年齢の引き上げ、さらに健康寿命が伸びていることも相まって、60代、70代になっても就業するのが「当たり前」の時代がやってきていると言えそうです。

そこで重要になってくるのが、自分にあった定年後の働き方です。

現在の職場で再雇用してもらうのか、新たに就職活動をして別の仕事にチャレンジするのか、それともフリーランスや起業をするのか。希望する収入や生きがい、年金受給額とのバランスにもよって、ある意味、現役時代以上にその選択肢は広がっています。

これを、いざ定年間近になってから考えようとすると、その選択肢の多さに混乱して最適解が選べなかったり、準備が間に合わずに限られた選択肢しか選べなかったりする可能性が大いにあります。

人生100年時代において、定年後に働く時間も10年、20年と長い期間に及ぶ可能性があります。人生の後半をどれだけ充実した、有意義なものにできるのかは、定年後の働き方にかかっているといっても過言ではないのです。

そんな定年後の働き方はもちろん、保険の見直しや年金設計、家計改善、住居、介護、相続まで、定年後に必要なお金の知識と、それらと上手に向き合うためのノウハウを90分の授業×全24回で網羅的に学ぶことができるのが『定年後設計スクール』です。

各回のテーマごとにそれぞれの分野のエキスパートである専門家が、かゆいところに手が届く実践的な内容で授業を行いますので、定年後の生活や年金、仕事、介護などに関する懸念がスッキリと解消できます。

受講期間はたっぷり1年間ありますので、Zoomや教室で開催されるリアルタイム授業に参加できるのはもちろん、それらの授業のアーカイブ動画を繰り返し見ることもできます。

そんなZoomと教室で開催されるリアルタイム授業の新クールが、ちょうど来月2月10日よりスタートします。今なら第1回目の授業からきりよく参加できる、ベストなタイミングです。

まずは、もう少し詳しく『定年後設計スクール』について知りたいという場合には、無料のWEB体験セミナーもありますので受講してみてください。本日から7日間、2月7日までに体験セミナーを受講して入学すれば、授業のスタートにも間に合います。

頭の片隅でずっと気になってはいても、具体的な行動を起こすのはついつい後回しにしてしまいがちな定年後の不安。先々から準備をしておくことで、定年後の働き方はもちろん、活用できる制度やノウハウがたくさんあります。この機会に準備を始めて、定年後の不安を解消してみませんか。

\『定年後設計スクール』/

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受講生の声

50代から不動産投資を始め、3年で年間家賃収入1,500万円を達成

林 義徳 さん(不動産投資スクール)

会社員として長年キャリアを積み重ねながらも、リーマンショック時には勤務先でリストラが行われ、バブル期の大量雇用時代に入社した私は「サラリーマンも安泰ではない」と痛感するようになりました。また同じ頃、定年 … <続きはこちら>

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