お金という共通言語で、絆を深めた夫婦

STAFF BLOG

「私にも投資ってできるのかな?」
「みんなどうやって勉強してるの?」
「成功している人の話をきいてみたい!」
 
そんな声に応えるべく、今年2月にスタートした
「経験者だけが知っている投資の世界を、本音で語るトークライブ『受講生リアルトーク』」。
 
大好評により実現した第2回目の様子をお届けします。
2021年5月29日、丸の内本校にて行いました。
 
 

 
登壇したのは、ニューヨーク在住の伊藤さんご夫妻。
ご主人のマサアキさんが不動産投資スクール、奥様のナオミさんが株式投資スクールに、
夫婦揃ってファイナンシャルアカデミー・ニューヨーク校に入学されました。
 
 
イベント当日は、抽選で選ばれた数名が来場。
そしてオンラインでは、海外からも多くの人が参加し、経験者のリアルな体験談に耳をかたむけました。
 
 

 
 
まずはナオミさんのお話から。
東京で外資系広告会社に勤めていたナオミさん。2016年にニューヨークに拠点を移します。
ニューヨークは、16歳の時にはじめての海外で訪れた憧れの地。
夢にまで見たニューヨーク行きのチケットに、ワクワクが止まらなかったそうです。
 
ところが……!
 
そこに待っていたのは、理想と現実のギャップ。
予想以上に高い生活費。
そしてビザや保険、渡航費などあっというまに消えていくお金。
憧れの地ニューヨークで、掴みたい世界がたくさんあるのに
「お金の問題」が邪魔をして手が届かないことが多く、もどかしさを感じる日々。
 
 

「このままでアメリカでやっていけるのか?」

 

 
 
そんなときに、一人の知人を通じて知ったファイナンシャルアカデミー。
 
 
今のご主人であるマサアキさんと一緒に体験会に参加し、
「一緒にお金を学んで、一緒に幸せなお金持ちになろう!」
と、投資の世界に一歩踏み出したのです。
 

 
そして、いよいよ株式投資スクールの受講をスタート。
 
・週2回ディナー後、決まった時間に収録受講
・まずは授業動画をざっと見て、学んだことをご主人に共有
・電車やバスの待ち時間にスマホから視聴して復習
 
このように習慣化して、学びを深めていったそうです。
 



 
実際に使っていた株式投資メモや、コロナ禍で注目した銘柄など話してくれました。
株式投資を自分の生活の一部として、楽しんで実践しているのがとても伝わりました。
 
 

自身のこれまでを振り返り、ナオミさんは最後にこう語ってくれました。

 
 
***

投資に出会う前は、仕事で結果を残すことばかりに気を取られて、他人の時間軸でいつも忙しく生きていたと思います。

 

投資をはじめて少しずつでも不労所得を得るようになると、心に余裕ができ、時間の概念がすこし変わりました。

 

私は人生には「家庭」「趣味」「仕事」「ボランティア」など、いろんな花壇があって、水は時間や命のように有限なもので、それぞれにまんべんなく注いで花を咲かせたいなと思っています。

 

まずは、30代のうちに不労所得だけで生活できることを目標に、
投資知識を身につけて、お金の教養を高めていきたいと思っています。

***
 

 
本当の自由を手に入れるために。
 
「これからも投資を味方に、自分らしく活き活きとした人生を歩みたい」という熱いメッセージで話を締めくくりました。
 

 

 
続いてはマサアキさん。
2016年に大学院留学のために渡米し、その後ニューヨークの設計事務所に入社。現在は、ニューヨークで建築設計・施工会社を経営しながら、不動産投資家としても活動しています。
 
投資を始める前のマサアキさんは、
お金に全く興味がなく、四六時中仕事をし、会社の椅子で仮眠をとる。
こんな生活をしていたといいます。
 
そんなマサアキさんを奮い立たせたのは、ナオミさんからの一言。
 
 
 
「お金のない人とは一緒に暮らせません。」
 
 
 
 

 

 
 
そこで、お金と向き合うことを決心。

デザインやDIYが好きで、建築のバックグラウンドを持っている自分は不動産投資を強みにできるかもしれない!

そう考え、ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールに入学。
 
2018年から学び始め、これまでに購入した物件は計5件に。
ニューヨークという物件価格がとても高い土地で苦戦しながらも、
授業で学んだことをコツコツと着実に実践。
 



 
自身の強みを活かしたリノベーション術に、会場では「わあ〜!」と思わず声がこぼれます。
 
 
初めはお金に無頓着だったマサアキさんが、このスピーチで1番伝えたいこと。
 

「投資家の目線を持つことで人生が変わる」

 
まさに自分がそうだったからだと言います。
 

 

投資家目線を持つことで、関わる人間も変わり、仕事もどんどん上手くいくようになったと話します。

 
投資家として大事なことは、まずは「少額でも積み重ねて早く失敗すること」。
そして、お金が勝手に働いてくれている仕組みができると、将来の不安も払拭されていく。
 
投資への熱い想いと、NYでビルを建設するという夢を語り、スピーチは締めくくられました。
 
 

 

お金の知識を身につけて、二人三脚で自由な人生を歩みはじめた伊藤さんご夫妻。

最後にふたりから受講生への素敵なメッセージを頂きました♪
 

 
「お金の知識を身につけること」「投資家目線を持つこと」「やりたいことに全力で取組むこと」は全く違う話ではなく、繋がっていて、循環していると思います。
 
「今はやりたいことがあるから、お金のことは後回し…」と思っている人がいたら、
お金の知識を身につけることが、自分のやりたいことを選択できる人生への近道になることを、僕は学んだので、是非みなさんも後回しにせずお金と向き合ってほしいと思います!
(マサアキさん)
 

 
お金という共通言語を持ったことで、わたしたち夫婦の絆はより強くなりました。
 
これは夫婦間だけでなく、富裕層の人や世の中で活躍する人に対しても、
自分の叶えたいことや想いを伝えるにあたって、インパクトを与えてくれます。
 
そうすると、自分の活動の可能性もどんどん変わってくると思うので、
投資に対して一歩踏み出せずに迷っている人は、是非私たちと一緒に頑張りましょう!
(ナオミさん)
 

 
 

 
 
『受講生リアルトーク』次回の開催は6月27日(日)です。
20代で投資を始めた若手投資家のふたりが、
なぜ投資を始めようと思ったのか、そして実際の投資経験について語ってくれますのでお楽しみに!
 
『受講生リアルトーク』DAY2(オンライン参加)の申込みはこちらから。
 

 

伊藤さんご夫妻が受講したスクールの無料体験セミナーはこちらから。