「ひとりでも多くの人にお金の知識を身につけてほしい」という想いから、全国18都市を約4ヶ月かけてリレーした「お金の教養キャラバン」2019。
10月14日、最終地 那覇にてすべての講座が終了しました!
●
ブログ班:今回のキャラバンの責任者 佐々木さん、おつかれさまでした!4ヶ月という長いキャラバンは、ファイナンシャルアカデミー初でしたね。無事に終わりを迎えた感想を聞かせてください。
佐々木さん:そうですね。まずは、ファイナンシャルアカデミー体験会チームに、感謝の拍手を送りたいです。
初めての土地と環境、いつもと異なる教室の雰囲気の中での講演は、想像以上にたいへんだったと思います。
そんな中でも、受講生に「お金の教養」をしっかり届けてくれました!
体験会チームの松本さんからは、「初めての土地なので緊張することもありましたが、受講生の真剣さにパワーをもらい講演できました!」と感想をもらっています。
休憩時間や講座終了後も、積極的に質問する受講生が多かったようです。
訪れた先々で感じた、みなさんの「学びへの熱」。
金融経済教育をもっと多くの人に広めていく必要性を、わたしたちも感じました。
ブログ班:今回のキャラバンに参加した受講生数を教えてください。
佐々木さん:全国18都市で、合計1,913人。たくさんの受講生に「お金の教養」を届けることができたと思います。
当初の目標が1,500人でしたので、予想を大幅に上回りました。とてもうれしいです!
「定期的にやってほしい!」、「教室を作って欲しい!」という声が、各地の受講生からたくさん聞かれたようで。体験会チームとしても、とても励みになったそうです。
ブログ班:季節が、初夏〜秋と移りかわる中、準備など苦労があったのではないでしょうか。
佐々木さん:苦労と言えば、天候に翻弄されたことでしょうか。
最終地の那覇では、台風の影響で開催取りやめも考えました。浜松では、大雨の中の開催でした。
ただどんな天候であっても、受講生のみなさんは「お金の教養」のエッセンスを学ぼうと真剣に受講していました。
どの開催地でも、「真剣にメモを取る受講生の姿」がとても印象的だったそうです。
「学ぶ意欲が高い方は、全国にいるんだ!」とあらためて感じました。
ブログ班:過去のブログでキャラバンの途中経過を取材した際は、スタッフの島本さんから札幌のグルメ情報を教えてもらいました。どれも、おいしそうで。
全国18都市を巡るキャラバンでの食事は、講演後の「おたのしみ」でもありますよね。
佐々木さん:そうなんです!博多を担当した野村さんと松本さんからは、グルメの写真も共有してもらっています。「博多の食事は最高!」と絶賛していましたよ。
「ファイナンシャルアカデミー スタッフ博多出身の小野原さんオススメ店『ふじけん』(魚貝居酒屋)へ。魚屋直営なので新鮮な魚が揃ってました。エビの串焼きを自分たちで焼ける!これは楽しかったです。こうばしさの中にプリプリの食感とエビの甘みを堪能しました。」(スタッフ 松本さん談)
ブログ班:お〜、おいしそう!!行ってみたくなりますね!
最後に、佐々木さんがキャラバンを通して感じたことを聞かせてください。
佐々木さん:キャラバンを通し、「多くの方が、将来や老後に不安を持っている」と感じました。その不安の中に、「お金の不安」があります。やはり全国共通なんだなと。
今回のキャラバンが、「お金の不安」に向き合っていこうと努力される受講生の役に立てたのなら––– 。こんなうれしいことはありません!
そして受講生からのアンコールを受け、なんと!「お金の教養キャラバン」2019が2都市で追加開催されることなりました!
11月30日 岡山。12月1日 広島にて開催されます!申し込みなどの詳細は、11月5日以降にファイナンシャルアカデミーWebページにて発表いたします!
●
ファイナンシャルアカデミーでは、一緒に金融経済教育を盛り上げくれる仲間を募っています。採用に関する詳細は、こちらから。