金融経済教育のリーディングカンパニーであるファイナンシャルアカデミーは、常に新しい仲間を募っています。
「なぜ金融経済教育なのか?」「どんな仲間が必要なのか?」
2002年創業当時からの変わらぬ想いも含め、ファイナンシャルアカデミー代表 泉に話を聞きました。
●
ブログ班:わたしのファイナンシャルアカデミーとの出会いは、泉さんの著書『人生が変わる お金の大事な話』でした。
当時わたしは、なかなか貯金もできず、毎月の支払いに困ることもあり、「不安」の中で暮らしていました。
そんな時に、泉さんの実体験から語られた内容にとても共感して。
自分の「お金との付き合い方」を劇的に変えた一冊でした。
泉:そして、今はファイナンシャルアカデミーの仲間です。(笑)縁って、とても不思議ですね。
ブログ班:実際に会った時の泉さんが、「社長」というイメージからかけ離れていて。とっても親しみやすくて。ファイナンシャルアカデミーが、ますます好きになりました。
そもそも、ファイナンシャルアカデミーを始めたきっかけを教えてください。
泉:お金の勉強って、普段しないですよね。
ほとんどお金のことを学ぶことなく、わたしたちは社会に出ています。お金の扱い方が分からないままに、お金と関わっている人が多いと思うんです。
そのために、お金に苦労する人がすごく増えています。
「お金に苦労する人をなくしたい」
そんな想いで、ファイナンシャルアカデミーはスタートしました。
ブログ班:最初から、「中立」にこだわったのですか?
泉:そうです。中立性が、わたしたちファイナンシャルアカデミーの柱です。
世の中って、「色のついた情報」がたくさんあります。
ブログ班:「色のついた情報」とは?
泉:特定の金融商品(株、不動産や保険など)を売るために都合のいい情報。「売り手の情報」です。世の中には、そんな情報がとても多いんですよ。
世の中に溢れる「色のついた情報」を自分で判断できる「正しい知識」を持つ。
その「正しい知識」を広めるために、ファイナンシャルアカデミーは「中立的」でなければなりません。
ブログ班:「正しい知識」を「中立的」に伝える。ここが重要なんですね!
泉:はい。そして近い将来には、「お金について学ぶことが常識」、つまり「カルチャー」にしていきたいとも思っています。
「お金について学ぶ」ことが世の中の常識となり、みなさんが自分自身の人生をより幸せにしていけたらいいなと。
ブログ班:そのために、まずはファイナンシャルアカデミーのスタッフから始める、ということで、あの研修が始まったんですね!
泉:そうなんです。ファイナンシャルアカデミー オリジナルの研修制度。
ファイナンシャルアカデミーでは、「世界一研修」と呼ばれています。「社員のお金の教養が世界一高い会社」を目指す研修制度です。
スタッフ一人ひとりが、お金の教養を高めることで、「正しいお金の知識」を世の中に広げていく。そんな循環を作っていきたいと思っています。
ブログ班:「正しいお金の知識」を広めるためには、仲間選びがとても大切だと思います。ファイナンシャルアカデミーで働く仲間は、何を求められているのでしょうか。
泉:一言では、「ベンチャー魂」でしょうか。
ファイナンシャルアカデミーは創業18年目になり、金融経済教育機関の中でリーディングカンパニーとなっています。
でも、わたしたちはまだまだベンチャーなんです。
なぜならば、この金融経済教育という「産業」自体がまだ未成熟であり、これから非常に大きくなる可能性がある業界だからなのです。
金融経済教育という「産業」自体を、一緒に育て盛り上げていく意欲のある方。そんな方と、一緒に成長して、会社を大きくしていきたいと思っています。
●
ファイナンシャルアカデミーは、代表 泉と一緒に金融経済教育を育てる仲間を探しています!採用についての詳細はこちら。https://www.f-academy.jp/info_job.html