東京電機大学の学生80名あまりが集まり、「30歳の自分」をデザインする金融学習教育プログラムが開催されました!
多くの学生に「お金と上手く付き合うための」知識を伝える山村講師。
ファイナンシャルアカデミーグループの金融学習協会には、「design 30」という大学生・専門学生向け金融経済教育プログラムがあります。そこでは、お金との関わりを軸に「30歳の自分」をひとつのゴールとして設定し、人生の目標設定や行動計画、知識の習得を目指していきます。「design 30」は、学生のよき社会人としてのスタート準備、その後のより良い人生を実現するための手助けになったら、という想いからスタートした講座なんです。
今回「design 30」がおこなわれた、東京電機大学 北千住キャンパス。
熱心に自分の未来について考える学生たち。
自分の「お金の教養」がどのくらい高いのかチェックシートを使い調べる学生。
「お金の教養」の7つの要素を分かりやすく伝える山村講師。
「自分の未来」、そして普段学べる機会が少ない「お金」について考える有意義な時間。学生たちにとっても、実り多いものになったと確信しています!
「『お金は自分を映し出す鏡』であることがよく分かった。」
「お金に対して印象が変わった。」
「稼ぎと信用は密接な関係があるため、信用できる人になるよう努力します!」
「誰もが関わること、避けられないことなので、しっかり勉強した方が良いと思った。」
こんな感想が学生たちから寄せられました!これからの人生の選択に、「お金の教養」の話が少しでも役に立てたらうれしいです。
大学生・専門学生向け金融経済教育プログラム「design 30」の詳細はこちらから。
https://kinyugakushu.jp/design30/