「社員のお金の教養が世界一高い会社」を目指すというミッションのもと、定期的に開催されている社内研修「世界一研修」。今回は、「読書会」。メンタリストとして活躍し、幅広いジャンルで多くの著書を持つDaiGoさんの「『好き』を『お金』に変える心理学」が課題図書となりました!
広い丸の内vacansを貸し切って、「読書会」が進みます。
ファイナンシャルアカデミーの「読書会」とは、当日までに課題図書を読み、その内容について感想を話したり、ディスカッションをするというもの。ただ、ひとつ約束が。すべての発言に対し、ネガティブなリアクションをせず、みんなが発言しやすい空気を作ること。「なるほど」「すばらしい」などのポジティブなリアクションをすることが、ルールになっています。
今回、2名のファシリテーターによって会が進行。さまざまな意見が、スタッフから出されました。「なるほど!」「すばらしい!」と発言ごとに、ポジティブなリアクションがあり、発言することが楽しくなってきます。新宿校、大阪校のスタッフも中継にて、リアルタイムに参加し意見を出し合いました。
丸の内校、新宿校、大阪校、との三方向のやりとりが
ファイナンシャルアカデミー代表 泉からは、「自分がいいなと思った箇所、心に残った箇所が、人それぞれ違う。人の意見を聞くことで、本に対する新たな気づきが得られ、理解の深さ広がりが増す」という言葉が。
最後に、「自分の為になる本には、線を引いて読む。同じ本を読み返すと、そのたびに自分が引く線の場所が変わる。それは、今の自分が過去の自分よりも成長しているため。自分の成長を実感する読書法なので、ぜひ試してほしい」という泉のアドバイスで、「読書会」は終了しました!
スタッフ同士の意見を交換し、更に考えを深め合う「読書会」。本の内容がより個々のスタッフの糧となったことを実感する時間でした。
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