「社員のお金の教養が世界一高い会社」を目指すというミッションのもと、定期的に開催されている社内研修「世界一研修」。今回は、7つのお金の教養の要素を指標に、お金の教養を5段階で評価する「お金の教養STAGE」に焦点をあてた企画。「みんなの知らない『 お金の教養STAGE 5の世界』」という講義がおこなわれました。
「お金の教養STAGE」チェックシート。
チェックしたポイントが一番多い場所が、今の自分の「お金の教養STAGE」。 5段階のどこに当てはまるかで、自分のお金の習慣やレベルを知ることができます。
「お金の教養STAGE 5」は、その最高峰。いわゆる富裕層と呼ばれる人たちの中でも、お金によって生き方をしばられないことは勿論のこと、そのお金に対して自由な立場を活かして積極的に社会や他者に対して自分の「資産」や「経験」を還元していく、社会を導く人たちのこと。
今回の講師は、ファイナンシャルアカデミー取締役 渋谷。長年にわたり富裕層の資産運用のサポートを経験。「お金の教養STAGE 5」にいる多くの富裕層に接して体感した、「お金の教養STAGE 5」の世界を講義してくれました。
教室では「世界一」にかけて、「世界一知られているコーヒー店」であるスターバックスのコーヒーがふるまわれました。^^
講義は、「お金の教養STAGE 5」にいる方たちに見られる8つの特徴と、スタッフから事前に出た質問への回答の2部構成でした。「お金の教養STAGE 5」にいる人たちを漠然としたイメージで捉えていたスタッフも、渋谷の話をもとに少しづつ具体的な人物像を想像できるようになりました。
参加したスタッフからは:
「アウトプット、インプットの量ともに多いことは、特徴としてうなづけた。時間がないことを言い訳にせず、意識してインプットをしていこうと思った。」
「運転手付きの自家用車にあえて乗る理由がわかり、とても興味深かった。」
「STAGE 5の人たちの特徴のひとつ、『小さいところにもこだわる』ことが仕事や生き方において大きな差を生むことが分かった。何事もあきらめず最後までしっかりとやりきるようにしようと思う。」
「すべての出来事を自分事にする、という意識はとても参考になった。」
「『仕事とは、ひとを幸せにする、ひとに喜んでもらうこと。』との考えには、あらためて共感した。仕事の本質をあらためて再認識できた。」
たくさんの学びが得られたようです。^^
「お金の教養STAGE 5」の世界。ぼんやりとしていたイメージが、「世界一研修」を通してより具体的に描けるようになりました。お金のSTAGEをより高め、スタッフそれぞれの夢に効率よく近づいていくための大きなヒントを得た時間でした。
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