中立性は、わたしたちファイナシャルアカデミー(以下 FA)にとって絶対失ってはいけないもの。その中立性を保つための仕組みとして、アドバイザリーボードがあります。
アドバイザリーボードとは、各分野の有識者4名で構成される『役員会』のようなもの。司法、教育、金融、経済などの専門家から、わたしたちの金融経済教育のあり方、学校運営についてアドバイスをいただきます。竹中平蔵氏も、そのメンバーのひとりなんです。
今回、その4名のボードメンバーに対しスクールの内容や取り組みなどを報告し、忌憚ない意見を出していただく年に一度の集いがありました。
ボードメンバーを迎える準備が始まりました。
新聞広告やパンフレットなどの刊行物も机に置かれます。
わたしたちの取り組みに対し多岐に渡る意見をいただき、アドバイザリーボードが終了。そして、すぐにその意見の共有会が開かれます!
アドバイザリーボードが終了した直後、集合する社員たち。
FA側の参加者からの情報共有を真剣に聞き入る社員。
ボードメンバーの意見をすぐに全員に共有し、自分たちの立ち位置を見つめ直すヒント得る。そして必要な取り組みを即実践へ移す。こうして、わたしたちが大切にしている「中立性」は守られています。