講師になる前のハードル。最終リハーサル。

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ファイナンシャルアカデミーグループの講義は、質の高い講師とオリジナルの教科書によって成り立っています。講師の質の高さを保つものとして、すべての講座において実施する受講生からの評価アンケートがひとつ。そして、講師として認められる前に、越えなければならないハードルが設定されています。それが、最終リハーサル。一発合格が難しい、高いハードルなのだそうです。今回、 FLOCブロックチェーン大学校の「体験コース」の講師デビューをかけた、最終リハーサルに立ち会いました。
 
 

 
 
リハーサルを受けるのは、スタッフの山村。教室には、講義する山村を真剣に見つめる試験官が2名のみ。とても静かで、緊迫感が漂います。
 
 


 
 
今回、3週間かけ100分の講義ができるよう仕上げていったそうです。事前に、「頭で覚えることと同時に、身体で覚えることも重要」との先輩講師からのアドバイスがあり、先輩講師の講義映像をひたすら見直したのだそうです。「身振り手振りなど、身体の動きも含め練習を繰り返した」とのこと。
 
 

 
 
講義リハーサル終了後。試験官2名から総評を受けます。今回、とても良い出来だったとのこと、評価シートもほぼ満点!試験官から、「完璧!すごいね!」との声もあがり、双方笑顔の最終リハーサルとなりました。
 
最後に、「常に最新の情報をアップデートしていくように」とのアドバイスがあり、晴れてデビューが決定。^^
 
 
高いハードルを超えて、選抜された講師。そんな講師だからこそ、ブロックチェーン技術について学ぶ楽しさや、その高い将来性を、しっかりと伝える講義ができると、わたしたちは信じています!質の高い講師によるブロックチェーンについての基礎的な知識が学べるコースは、こちらから