世界一研修 第4回開催!ブロックチェーンとは?

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ファイナンシャルアカデミー(以下 FA)の恒例企画。世界一研修の4回目が開催されました!テーマは、今とても話題に上ることが多い「ブロックチェーン」について。代表 泉が登壇しました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ブロックチェーンとは、第4次産業革命の主軸となるテクノロジーなのだそうです。仮想通貨などとセットでよく耳にする言葉です。このテクノロジーが、今後さまざまな分野の基盤となり、社会を大きく変化させると予想されています。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
「ブロックチェーンとは何か」の説明に、絵心があるスタッフがホワイトボードにイラストを描き始めました。
 
 
 
 

大きな広場の絵でしょうか?

 
 
 
 
これは、ブロックチェーンの仕組みを簡単に絵でたとえたものなのだそうです。
 
 
 
 
説明によりブロックチェーンには、「①みんなで管理する②なかなか改ざんができない③データベース」という3つの特徴があることが分かりました。
 
 
 
そして、ブロックチェーンテクノロジーによって、「経済的価値(=お金に変えられるもの)のある情報を瞬時にインターネットを通し送ることができる」ようになったことが、とても画期的なのだそうです。金融経済教育機関のわたしたちにも、大いに関わりがあるテクノロジーのようです。
 
 
 
 
 
新しい学びに、質問の手があがります。

 
 
 
 
 
「ブロックチェーン革命」と呼ばれる時代に突入している現在。研修を通じ、このテクノロジーがとてつもなく可能性を秘めているものであり、更なる理解が個人、そしてFAにとって欠かせないことだと気づかされました。
 
 
 
 
これから、数十年続くであろう第4次産業革命。どのような変化が、わたしたちの周りに起こるのでしょうか?楽しみですね!新たなテクノロジーにより「お金」のかたちは変わっていくのかもしれません。ただ、どんな時代でも「正しいお金との付き合い方」を普及させる必要性は変わらないと、わたしたちは信じています。